2026年2月16日月曜日

長時間座ると腰が痛くなる本当の理由|背中→骨盤→腰の繋がり


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



マッサージしてもすぐ戻る
深呼吸がしづらい
猫背が気になる…

そんな方は背中が硬くなっている
可能性が高いとお伝えしました。


「ではなぜ背中が硬くなってしまうのか?」
をもっと詳しく見ていきます。



特に、デスクワークや家事で
長時間座っている方
立ち上がる瞬間に腰が痛む方には

きっと心当たりがあるはずです。


まず、背中が硬くなる最大の原因は
「座り時間の長さ」です。

座っている時の姿勢を思い浮かべてみて下さい。

パソコンを見ている時
家事の合間にちょっと休んでいる時
テレビを見ている時…

気づくと背中が丸くなっていませんか?


この「丸い背中」の状態が長く続くと
背骨(胸椎)が丸まった形で
固まってしまう訳です。



人間の体は、同じ姿勢を長時間続けると
その形を「これが普通」と記憶してしまいます。

毎日6時間、8時間と丸い背中で過ごしていれば
背中は「丸いのが当たり前」になり
伸ばそうとしても伸びにくく
なってしまうんですね。


たまに背筋を伸ばそうとしても
すぐに元に戻ってしまう

という経験はありませんか?

それは、すでに背中が丸い形で
固まってしまっているサインです。







では、丸い背中が固まると
体にどんな影響が出るのでしょうか?

実は、背中が丸くなると
次の3つの悪循環が始まります。



1. 肋骨が動かなくなる

背中が丸まると、肋骨が前に押し出されて
広がったり縮んだりする動きが制限されます。

肋骨は本来、呼吸に合わせて動くものですが
背中が硬いとその動きが小さくなってしまいます。



2. 呼吸が浅くなる

肋骨が動かないと肺が十分に膨らめません。
その結果、呼吸が浅くなります。

試しに今、背中を丸めた状態で
深呼吸してみて下さい。

息が入りにくいですよね?
この状態が毎日続いているんです。



3. 腹筋が働かない

呼吸が浅いと、お腹の奥にある
「インナーマッスル」がうまく働きません。

このインナーマッスルは
腰を支える重要な筋肉です。

つまり、背中が丸いと
腰を支える力が弱くなり
腰に負担が集中してしまうんですね。


これが「長時間座って立つ瞬間に腰が痛い」
タイプの典型的なパターンです。




さらに問題なのは背中の硬さは
骨盤にまで影響するという事です。


「え、背中と骨盤って関係あるの?」
と思われるかも知れませんね。


実は、背中と骨盤は「筋膜」という
薄い膜で繋がっています。

筋膜は全身をボディスーツの様に包んでいて
一部が引っ張られると他の部分にも影響が及びます。


背中が硬く丸まっていると
その引っ張りが骨盤にも伝わり
骨盤の動きが悪くなります。


骨盤は歩くときや立ち上がる時に
前後に動くものですが
この動きが制限されてしまうんですね。




骨盤が動かなくなると、

・反り腰

・猫背

・腰の左右差

といった歪みが強くなります。

そして、この歪みこそが
慢性腰痛の土台になる訳です。



ここまでをまとめると、

長時間座る → 背中が丸く固まる
 → 肋骨が動かない → 呼吸が浅い
 → 腹筋が働かない → 腰に負担集中


更に

背中が硬い → 筋膜を通じて骨盤も硬くなる
 → 反り腰・猫背が強くなる
 → 慢性腰痛の土台完成


怖いのは、これらが少しずつ
気付かないうちに進行していく事です。


「なんとなく腰が重いな」という段階から
「立ち上がるのが怖い」
「長時間座るのが辛い」

という段階へとじわじわと悪化していくのです。



次回は、この悪循環を断ち切る為の
具体的な方法をお伝えします。


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腰ばかりマッサージしても良くならない本当の理由


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



整体やマッサージに行った直後は
楽になるのに、2〜3日で元に戻ってしまう…

そんな経験、ありませんか?


私の所に来られる方の多くが
同じ様な悩みを抱えています。

腰が痛いから腰をほぐす。
その時は確かに楽になる。
でも翌日にはまた重だるさが戻ってくる。


「やっぱり私の腰痛は治らないのかな…」

そう思ってしまう気持ちよく分かります。


でも、もしかしたらそれは
「ケアする場所が違う」だけかも知れません。


実は、慢性的な腰痛の多くは
腰そのものではなく「背中の動きの悪さ」が
引き起こしている事もあります。




こんな症状に心当たりはありませんか?


・マッサージ直後は楽だけどすぐに痛みが戻る
・深呼吸がしづらい、息苦しい感じがある
・猫背を指摘された事がある
・肩こりと腰痛を両方持っている
・長時間座った後立ち上がる瞬間に腰が痛い


一つでも当てはまるなら
あなたの腰痛は「腰だけの問題」
ではない可能性が高いです。


実際、当院に来られる方の8割以上が
最初は「腰が痛い」と言って来院されます。

でも、体を診させて頂くと、
腰よりも背中が硬く固まっている
ケースが多いんです。

腰をいくらほぐしても、背中が硬いままでは
具体的な解決にはなりません。

それはまるで、水漏れしている場所を直さずに
床の水だけ拭き続けている様なものです。







では、「背中が硬い」とは
具体的にどういう状態なのでしょうか?

ここで言う背中とは、専門的には
「胸椎(きょうつい)」と呼ばれる部分の事です。

首の下から腰の上まで続く
背骨の真ん中あたりですね。


健康な背中は、
体をひねったり前に曲げたりする時に
しなやかに動きます。

所が、長時間のデスクワークや家事で
同じ姿勢を続けていると
この胸椎がだんだん硬く固まってしまうのです。


試しに、今このブログを読みながら
ゆっくり深呼吸してみて下さい。

肺がしっかり膨らんで
肋骨が広がる感覚がありますか?


もし「あまり広がらない」
「呼吸が浅い気がする」と感じたら

それが背中が硬くなっているサインです。
肋骨は胸椎と繋がっているので、
背中が硬いと呼吸も浅くなってしまうんですね。




ではなぜ、背中が硬いと
腰が痛くなるのでしょうか?

それは、体の動きのバランスが崩れるからです。

本来、体をひねったり曲げたりするとき、
・胸椎(背中)が約40%
・腰椎(腰)が約20%
の割合で動くのが理想的なバランスです。


ところが背中が硬くなると
このバランスが逆転してしまいます。

背中が動かない分腰が代わりに
頑張って動こうとするんです。


その結果、
・歩くと腰が重い
・前かがみになると痛い
・体をひねると腰がズキッとする

といった症状が出てきます。


つまり、腰は「悪者」ではなく
「被害者」なんですね。

背中が動かないせいで
腰が無理に働かされている状態です。



次回のは
「なぜ背中が硬くなってしまうのか?」
その原因お伝えします。

腰痛から解放される第一歩は
「本当の原因」を知る事から始まります。


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