2024年9月27日金曜日

疲労と脳の関係性


福井市の腰痛整体院 癒之気
岡本です。



脳にある視床下部という所で

自律神経系や内分泌系
免疫系等と

生命維持に必要な機能を
調節しています。



そのうち自律神経系は

活動時に活発になる交感神経

夜間や安静時に活発になる
副交感神経

が一緒になっています。




この2つが協力して働いて
全体のバランスを取る事で
身体や心の健康を保つ訳です。



しかし、この前までの様な
暑い時期には

体温調節の為に自律神経を酷使し
脳内に熱がこもってしまい

オーバーヒート状態に
なる場合があります。




そうなると脳の働きは鈍くなり
自律神経のバランスが
乱れて来ますから

頭痛や倦怠感、めまい等の
症状が起こりやすくなるのです。




身体を正常な状態に戻そうと
脳に負荷がかかっている時に


外部からのストレスが増えると
自律神経に過剰な負担が掛かり


脳が疲れてしまうという
悪循環から逃れられなくなる
ケースもあるのです。


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マッサージや薬や注射、健康器具など
次から次へと試してみても
腰の不調が改善して行かない・・・

何が悪いのだろうと そう思っている
あなたへ

腰痛に良かれと思って
今やっている事が、もしかしたら
あなたの現在の身体の状態に
合っていないのかも知れません。

こちらの整体で試すのがオススメかも

福井市 腰痛整体院 癒之気