2026年2月20日金曜日

横隔膜が硬いと腰が痛い?体の中で起きていること

姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



「なぜ呼吸が浅いと腰痛になるのか」

その体の仕組みをお伝えしていきます。


体の仕組みを知ると、
「だから私の腰、こんなに辛かったんだ」
って納得出来ると思います。




理由① 呼吸が浅い = 腰が緊張し続ける状態

まず、呼吸には大きく2つのパターンがあります。

胸だけで呼吸する(浅い呼吸)

肩や胸が上下する呼吸。

お腹はあまり動きません。



お腹を使って呼吸する(深い呼吸)

お腹がふくらんだり、へこんだりする呼吸。

横隔膜(おうかくまく)という
筋肉がしっかり動きます。


ここで大事なのが、横隔膜。
横隔膜が動くと、お腹の奥にある

「インナーマッスル」
(腹横筋など)も一緒に働きます。


このインナーマッスルは、
体の中心を支えるいわば「天然のコルセット」。

腰の筋肉と協力して、
バランスよく体を支えてくれます。


でも、呼吸が浅いと?

横隔膜が動かない



インナーマッスルが働かない



腰の筋肉だけで体を支える事に

朝起きてから夜寝るまで
ずっと腰だけで頑張っている状態。

そりゃあ、腰も疲れますよね。
重くなりますよね。


これが「腰が休めない」理由です。




理由② 横隔膜が硬くなると腰に影響する

「横隔膜って、肺のあたりにあるんじゃないの?

それがなんで腰に関係するの?」

そう思いますよね。


実は、横隔膜は肋骨だけじゃなくて
「腰の骨(腰椎)」にもくっ付いています。

ちょうど、ドーム状の大きな筋肉が
上は肋骨、下は腰椎につながっているイメージ。

だから、呼吸が浅い状態がずっと続くと
横隔膜が硬く縮んでしまって

腰の骨や筋肉を引っ張ってしまうのです。







特に引っ張られるのが

・腰方形筋(ようほうけいきん)

・多裂筋(たれつきん)

といった腰の深い部分にある筋肉。

これらが引っ張られ続けると

・腰のハリ感

・反り腰

・朝起きた時のこわばり

・「腰が伸びない」感じ


こういった症状が出てきます。


「朝が一番つらい」

「起き上がる時、腰が固まってる」


そんなあなたの症状
もしかしたら横隔膜が原因かも知れません。




理由③ ストレスと呼吸の悪循環

もう一つ大事なお話があります。

それは「ストレス」と「呼吸」の関係。


仕事が忙しい。

家事に追われている。

人間関係で悩んでいる。


こんな時、体は「戦闘モード」になります。

これを「交感神経が優位」といいます。


心臓がドキドキして呼吸が浅く速くなる状態。

本来なら、危険が去ったら

「リラックスモード」
(副交感神経が優位)に戻るはずなんですが、

現代人は、ストレスがずっと続きがち。


すると

ストレスが多い



交感神経がずっと優位



呼吸が浅いまま



腰の筋肉が緊張し続ける



腰痛が悪化



痛みがストレスに…

という、悪循環に入ってしまうんです。




「仕事が忙しい時期になると、必ず腰が悪化する」

「休みの日は少し楽な気がする」


そんな経験、ありませんか?
それ、偶然じゃないんですね。


ストレス→呼吸→腰痛という
ちゃんとした流れがあります。




次回は
「1分でできる呼吸リセット法」と
「呼吸を整えると、なぜ腰が楽になるのか」


具体的な方法をお伝えします。


「もう何年も腰痛で悩んでいる」
「色々試したけど、どれも続かなかった」

そんなあなたにこそ読んでほしい内容です。


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20年以上もぎっくり腰を繰り返し、
家事や仕事が苦痛だった40代主婦が
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