2026年4月20日月曜日

介護や保育の腰痛が慢性化する理由は「使い方のクセ」にあった


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



「治ったと思ったらまた痛い」
を繰り返していませんか


少し休んだら楽になったけど、
仕事に戻るとすぐまた痛くなる

湿布を貼ればなんとかなるけど
本質的には全然良くなっていない気がする」

こういう「繰り返す腰痛」に
悩んでいる介護職の方多いです。



なぜ同じ場所が何度も痛くなるのか。

それは、痛みの「原因」ではなく
「症状」だけをケアしている事が多いから。


湿布や休息は、炎症や疲労を
一時的に和らげてくれます。

でもそれだけでは腰に負担が掛かる
体の使い方のクセは変わりません。

だから、また同じ動作をすれば
また同じ場所が痛くなる。

今回は介護や保育の腰痛が慢性化しやすい
「体の使い方のクセ」についてお伝えします。




・中腰姿勢が腰だけに負担を集める仕組み


まず、「中腰」という姿勢について
知っておきましょう。


中腰とは、立っている訳でも
完全にしゃがんでいる訳でもない状態です。

腰を少し曲げながら
体を前に傾けている様な姿勢ですね。

この姿勢の時腰の筋肉は非常に
強く働き続けています。

なぜかと言うと、上半身の重さを腰だけで
支える事になるからです。


本来であれば、立ち上がる・しゃがむ
といった動作は太ももや
お尻の大きな筋肉で支えるべきもの。

でも中腰の状態ではそれらの筋肉が
あまり使われず腰の筋肉が代わりに
頑張り続けます。


10分中腰でいるだけでも
腰への負担はかなりのものです。

それが一日に何度も、何時間も
続く介護の現場では腰が悲鳴を
あげるのも当然の事です。







・介助動作の「複合的な負担」が腰を限界に追い込む


中腰だけでも十分辛辛いのに、
介護の仕事では更に
「複合的な負担」が加わります。

例えば、ベッドから車いすへの
移乗介助を思い浮かべてください。


体を前に倒しながら(前かがみ)

利用者さんの方向に体をひねり(ひねり)

片足に重心を乗せて(片足重心)支える

という動作が同時に起きます。

この「前かがみ+ひねり+片足重心」
の組み合わせは腰にとって
非常にリスクの高い状態です。


特に「ひねり」が加わると
腰の特定の部分に集中して
ストレスが掛かります。

これが「片側だけ痛い」
腰痛の大きな原因のひとつです。


「左側だけ痛い」
「右の腰の奥がズーンとする」という方は、

このひねり動作が積み重なっている
可能性が高いです。


一回一回は大した動作に見えなくても
毎日繰り返す事で腰の疲労は
どんどん蓄積されていきます。




・お尻と太ももが使えないと
 腰が代わりに働き過ぎる


腰痛が慢性化する方に共通して見られるのが
「お尻と太ももの筋肉がうまく使えていない」
という状態です。


本来、重いものを持ち上げたり
人を支えたりする時、主役になるべきなのは
下半身の大きな筋肉(太もも・お尻)です。


これらは体の中でも
特に大きくパワーのある筋肉です。
所が疲労がたまっていたり
長年の姿勢のクセがついていたりすると

無意識に「腰で動く」
クセがついてしまいます。

腰の筋肉は、もともとそこまで
大きなパワーを出す設計ではありません。


太ももやお尻の代わりに頑張り続けると
すぐに限界を迎えてしまいます。

「体が疲れているのに動かなければならない」
という状況が続くと
この悪循環はさらに深まります。


だから介護の腰痛は「仕事が忙しい時期」
に特にひどくなりやすいのです。




慢性腰痛を繰り返さない為に
まず気付いて欲しい事


腰が痛いのは仕方ない

この仕事をしている限り
腰痛は付き合っていくもの

そう思っていませんか?

その気持ちはよく分かります。

でも、必ずしもそうではない
という事を知って欲しいのです。



慢性腰痛が続く多くの場合、
問題は「体力のなさ」ではなく
「体の使い方のクセ」にあります。


中腰で腰だけに頼る、
ひねりを加えた介助を繰り返す

下半身が使えずに腰が代わりに
頑張るという状態が続いている事が
慢性化の大きな原因です。

逆に言えば体の使い方を
少し変えるだけで
腰への負担はかなり減らせます。



次回は、具体的にどんな動作の工夫を
すれば腰を守れるか仕事後のケアも
含めてお伝えします。


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