2026年8月19日水曜日

その腰痛、運動不足が引き起こしている3つの理由

姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



①筋肉が硬くなるメカニズム

「運動不足で筋肉が硬くなる」とは
よく聞くけれど
実際に体の中で何が起きているのか
ご存じでしょうか。


体を動かさない時間が長く続くと
筋肉への血流が滞りがちになります。

血流が悪くなると、筋肉に必要な酸素や栄養が
届きにくくなり老廃物も溜まりやすくなります。

その結果、筋肉は少しずつ弾力を失い
硬くこわばった状態になっていきます。



腰まわりには、上半身を支える為の
重要な筋肉がいくつも集まっています。


ここが硬くなると、本来なら
分散されるはずの体重や動きの負担を
うまく逃がせなくなります。


「なんとなく腰が重い」
「張っている感じがする」

そうした感覚の背景には、
この筋肉の硬さが関係している事が
少なくありません。




②体幹の筋力低下と腰への負担

「体幹」という言葉
健康番組などでよく耳にするかもしれません。

お腹まわりや背中の深い所にある筋肉群の事で
いわば体の「土台」を支える役割を担っています。



運動不足が続くとこの体幹の筋力は
着実に落ちていきます。

特にデスクワークが中心の方は
座っている間ずっと体幹をあまり使わない為、
気付かないうちに弱くなっている事が多いのです。


体幹が弱ると、本来は腹筋や背筋で支えるべき
上半身の重さを、腰の筋肉や骨で
無理やり支える事になります。


これは例えるなら
しっかりした土台のない建物に
重い屋根が乗っているようなもの。

負担が一箇所に集中し腰痛を
繰り返しやすい状態になってしまうのです。







③姿勢が崩れて骨盤が歪んでいく

毎日同じ姿勢で座る
同じ側に体重をかけて立つ

こうした偏りが積み重なると
骨盤は少しずつ歪んでいきます。

骨盤は体の中心にあり、
上半身と下半身をつなぐ要の部分です。

ここが歪むと、その上に乗る背骨のカーブも
本来の形から崩れ腰に掛かる負担の
バランスが偏ってしまいます。



運動不足の状態では
姿勢を支える筋肉自体が弱っている為、
正しい姿勢を保つこと自体が難しくなります。


気をつけて姿勢を正しても
すぐ元に戻ってしまう

という方は、筋力の低下によって
そもそも良い姿勢を維持する力が
足りていない可能性があります。

これが慢性的な腰痛の大きな原因のひとつです。




④血流の滞りと痛みの悪循環

運動不足、筋肉の硬さ、姿勢の崩れ

これらはそれぞれ独立した問題ではなく
実はひとつの悪循環としてつながっています。

筋肉が動かない事で血流が悪くなり
血流が悪くなる事で筋肉はさらに硬くなる。


硬くなった筋肉は姿勢を支える力を失い
姿勢が崩れる事でまた特定の筋肉に
負担が集中する

このサイクルが続くと、
腰の痛みや重さは徐々に慢性化していきます。


厄介なのは、痛みがあると
体を動かす事自体が辛くなり
ますます運動不足になりやすいという点です。

痛いから動けない
動かないからさらに悪くなる

というこの悪循環に
多くの方が知らず知らずのうちに
はまってしまっています。




⑤なぜ「動かなきゃ」と思っても出来ないのか

運動しないといけないのは分かっている

そう思いながらも
なかなか行動に移せない。
これは意志が弱いからではありません。



仕事や家事に追われる毎日の中で
まとまった運動の時間を確保すること自体が
現実的にハードルの高い事なのです。

さらに
すでに腰に痛みや違和感がある状態だと
「動いて悪化したらどうしよう」という不安が

体を動かす事へのブレーキに
なっている事もあります。


つまり「運動不足→腰痛」だけでなく
「腰痛→運動への不安→さらなる運動不足」
という流れも同時に起きている
ケースが多いのです。


この構造を理解する事が次の一歩を
考える為の大切な手がかりになります。


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辛い腰痛を抱えて
我慢を重ねて来たけれど

自分の事は後回し
仕事や家事で手一杯

でも、もう限界・・・
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