2018年3月28日水曜日

いい汗をかく方法


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



段々と暖かくなって来ましたね。
スポーツをするにも活動しやすい
時期になりました。

それで汗について
考えてみようと思います。

日本語には汗を一生懸命労働や努力を
している事の象徴として
「額に汗する」「汗水を垂らす」
「血と汗の結晶」 等といった言葉や


心理的な動揺等を表す
「手に汗を握る」「冷や汗をかく」
「汗顔無知」等 そんな言葉もあります。

この事から考えると
私達日本人にとって汗というのは
馴染みの深い言葉でもある様ですね。

それに、乏汗症(発汗の少ない状態)や
多汗症(発汗が多い状態)等の症状で
困っている方も大勢います。


そんな汗を上手に利用して
健康にプラスになる方法を
考えて行こうと思います。


【毎日最低1時間は汗をかこう】

とにかく
「毎日最低1時間汗をかく時間を作ろう」
という事です。

手段等は、拘らず何でも良いです。

それこそ何かの運動でもいいですし
熱いお風呂やサウナに入ってもいいです。

汗は、人の身体にとってすごく重要で
汗をかく事によって、身体の中の
毒素を外に出す事が出来ます。

そういった意味合いでも
半身浴等もいいですね。

半身浴をするなら
まず、湯船にお湯を張ろう。
この時に、湯の量は腰から下が
少し浸かる程度にする。
お湯から身体が出る範囲が広い方が
汗をかく範囲も広くなりますから。

ただし、上半身が裸で寒い場合は
汗をかくまでは、
Tシャツや薄い物を羽織ったり
バスタオルを羽織ってもいいと思います。

後は、湯船の蓋を半分程度閉めたりして
湯船の中をサウナ状態にするのも
1つの方法です。

その方が発汗もしやすくなります。

そんなんじゃ物足りないよという方は
例えば、岩塩を買って来て
湯船に入れてもいいでしょうし
炭等を入れて水を綺麗にしながら
半身浴するのもいいんじゃないですか。

それに真っ暗にして瞑想する時間に
してもおもしろいですね。

アロマを焚いたり、音楽を聴いたり
キャンドルを付けたりして
リラックスするものいいと思います。

半身浴といっても、別に決まりは
無いのですから自分なりの
楽しみ方を見付けてみましょう。

汗をかく時のポイントがあるのですが
それは次回にお伝えしたいと思います。


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福井市 整体院  腰痛専門 癒之気