皮膚の感染症の防御反応を高める方法

福井市の整体院　腰痛専門　癒之気

岡本です。

皮膚には感染症の侵入を

防ぐ働きがあります。
詳しく言うと


1.身体をとりまいている膜としての防御

2.免疫系統の働きによる防御

この2つがあります。


今回は（2）の免疫系統の働きを

高める方法について。

免疫系統が働きづらくなるのは

病気とストレスと冷えと

おおよそこの３つ。


病気ではHIVとかも免疫不全です。

これは手技ではどうにも出来ないので
今回は省きます。

・冷えとストレス

ストレスは、喋ってもらい

すっきりしてもらうという解消法。

施術では、リラックスと腸の動きを

改善する方法もあります。

問題は冷えですが。

寒い季節は温めても直ぐに冷えます。

なので

皮膚を擦って
リンパを流し、擦る熱を伝え

リンパを動かす方法です。

これが東洋医学では

リンパの働きを活発にする基本方針です。
擦ると温かくなりますよね。

セルフケアとしても出来ますので

興味のある方はやってみて下さい。

皮膚が赤くなって来たら

上手く行った証拠です。

身体の変化は、少しむくんでいますので

以下の様な身体の変化を

確認してみて下さい。

1.むくみが楽になる

2.熱感が出る
3.軽く赤くなる
4.皮膚の色が変わる

身体の変化を見ながら

行ってみて下さい。


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病院にも真面目に通って
色々な療法を行なったり
薬を飲んだり湿布を貼ったりしても

辛い腰痛が改善されず
悩んでいるあなたへ

身体だけでなく生活習慣や
肉体、精神、感情のこのバランスが
崩れているのかも知れません。

本気で不調から解放されたいのなら
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