2026年4月22日水曜日

仕事を辞めずに、保育や介護職の腰痛を減らす体の使い方


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。

ここまでで、介護の仕事がいかに
腰への負担が重なりやすいか

そしてなぜ慢性化しやすいのかを
お伝えしてきました。


「じゃあ、どうすればいいの?」
大切なのは特別なトレーニングや
高価な道具ではありません。


日々の動作の中でちょっとした
「意識」を加えるだけでいいのです。

腰への負担というのは
体の使い方のクセによって生まれます。

だからそのクセに気付いて
少しずつ変えていく事が
腰を守る一番の近道になります。


難しいことはひとつもありません
今日から始められる事ばかりです。



腰を守る動作のコツ4つ(仕事中に出来る事)


まず仕事中にすぐ取り入れられる
動作の工夫をお伝えします。



1つ目は
「中腰になる前に膝を軽く曲げる事」。


中腰になる時、膝を少し曲げるだけで
太ももの筋肉が動作に参加しやすくなります。

腰だけで体を支えず下半身と協力して
動く感覚をつかんでみて下さい。



2つ目は
「体を利用者さんに近付けてから支える事」。

距離があればあるほど、腰への負担は増えます。

一歩近付いてから介助するだけで、
腰にかかる力は大きく変わります。



3つ目は「ひねらず、体ごと向きを変えること」。

体をひねる動作は腰にとって大きな負担です。

足を動かして体全体の向きを
変える習慣をつけましょう。



4つ目は「動作の前に一度、深呼吸をする事」。

これは体の準備を整える為です。

息を止めて力を入れると
腰への圧力が一気に高まります。

深呼吸ひとつで体の緊張がほぐれ
筋肉が動きやすくなります。


どれも小さな意識の変化ですが
積み重なると腰への負担はかなり違ってきます。







・仕事後に腰の疲れを持ち越さないケアの習慣

仕事中の工夫と合わせて
仕事が終わったあとのケアも大切です。

ポイントは
その日の疲れをその日のうちに
リセットする事。

疲れを次の日に持ち越すと蓄積して
どんどん腰に負担が積み上がっていきます。


おすすめのケアを3つお伝えします。

まず「腰を左右にゆっくり揺らす」事。

仰向けに寝て、ひざを立てた状態で
左右にゆっくり倒すだけで
腰の筋肉のこわばりが和らぎます。


1分でもいいので
寝る前の習慣にしてみてください。


次に「太もも前と裏を軽く伸ばす事」。

太ももの筋肉が硬くなると
骨盤が引っ張られて腰に影響が出ます。

前と後ろをゆっくり伸ばすだけで
腰まわりが楽になる事があります。


そして「お風呂で腰とお尻を温める事」。

シャワーだけで済ませず
湯船に浸かって腰とお尻をしっかり温める。

血行が良くなり筋肉のこわばりが
取れやすくなります。

どれも特別な道具は不要です
今日から試せます。




大切なのは「治す」より
「積み重ねない」という考え方


腰痛のケアで大切な考え方を
一つお伝えします。

それは「完全に治す」事よりも

「疲れや負担を積み重ねない」事を
意識するという事です。


慢性腰痛はある日突然悪化した様に
感じる事が多いですが
実はそれまでの積み重ねが
一気に出てきたものです。

逆に言えば毎日の小さなケアと
動作の工夫を続ける事で
その積み重ねを防ぐ事が出来ます。


「痛みが出てから対処する」のではなく
「痛みが出にくい体の状態を保つ」
という考え方に切り替えてみて下さい。


仕事が忙しくても
5分のケアは続けられます。

その5分の積み重ねが
半年後・一年後の腰の状態を大きく変えます。



動作の工夫も、毎日のケアも試してみた。
でも、痛みがなかなか取れない。
そういう事もあります。

それはあなたの努力が
足りないからではありません。

慢性腰痛は体の深い部分の歪みや
重心のずれが影響している事があります。

自分で出来るセルフケアには
どうしても限界があります。

一人で抱えずに私達の様な
セラピストに相談してみて下さい。


あなたが仕事を続けながら痛みなく
過ごせる様になる事を願っています。


--------------------------------------------------------------

ぎっくり腰を繰り返し
痛み止めで今迄は何とか
その場をしのいで来たけれど


最近薬を飲んでも、注射を打っても
効かなくなってお悩みのあなたへ


本気で不調から解放されたいのなら
そんな不安のまま放っておかないで


読んで字の如く身体を整える
「整体」という方法を試してみては?


当院のGoogleクチコミはこちら


腰痛のヒント発信中!
当院のInstagramはこちら