2022年9月26日月曜日

肩こりを根本的に良くする為にどこまで考えるか?


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



今回は肩こりについて

西洋医学的な病名が付いたりしますが
身体からの情報は方向性の
問題として考えて行きます。


私達は医師ではないので
診断は出来ませんが
病気を早く見付ける事は可能です。


放置しておくと
病気に早く気が付きにくくなります。
とか

隠れた病があるのか? 
過去にそういう病気を
患った事があるのか?


左の肩こりを例に挙げますと

肺とか気管支の異常が
左肩こりと言われたりしますが

咳とか、ゼーゼー
ヒューヒューとか呼吸の音の
異常の方が早く出るので
肩こりだけを気にしなくていい訳です。


気にしないといけないのは
すい臓の調子が悪い時
左の肩が凝る場合があるという事です。


すい臓=左肩こりではなく
すい臓に負担を掛けているという事です。

すい臓=消化と考えても良い程です。



・左肩こりの傾向

夜遅い食事

晩飯で味の濃い物
脂っこい物を摂っている

食物繊維が多すぎる

悩みが解決していない状態

病気を患った

体力が低下した



・右肩こりの傾向

脂っこい物、甘い物を
たくさん食べている

運動不足になっている

食事量は変わらないけど
消化能力が落ちた時
(心配事、寝不足など)

ストレス発散出来ていない時


という方向性が分かります。


全体としては
右の肩こり系はストレッチを主に
左の肩こりは生活習慣を主に
考えます。

あくまでも方向性ですが。


年齢とか女性であれば
生理も関係しますので
個別の対応が必要になって来ます。


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真面目に子供の世話や仕事を
していて腰を痛めたあなたへ

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イライラしてしまうし
痛みが無かった頃のスッキリ感が
もう思い出せない・・・

そのスッキリ感を思い出す
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福井市 整体院  腰痛専門 癒之気