2018年12月5日水曜日

活性酸素を減らす為には?


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



私達が日々食べている物で
悪い物を食べていれば

身体が悪くなるのは何と無く
あなたも分かっていると思います。

ここでは何を食べるかでは無くて

【どれだけ食べるか】

を考えてみようと思います。


そもそも、物を食べるだけでも
活性酸素は体内で発生します。

ですから沢山食べれば食べる程

活性酸素は増えるのです。


ただ、活性酸素が増えても
身体の中で中和する能力があるので
大丈夫なんですが

度を越える程に食べれば
当然ですが、たちまち毒となって
周囲の細胞に危害を与え始めるのです。


現代日本人は食事のカロリーを
30%程度減らすのが望ましいと
言われています。

要するに昔から言われて来た
腹八分目や腹七分目の教えが
やはりここで生きて来るのです。

研究や実験でカロリーを抑えるだけで
体重が減るのはもちろん

リンパ球の数が増加し、免疫力が
向上したりミトコンドリアの数や
活性が高まる事も分かって来ています。


現代の栄養学のベースになっている
「近代栄養学の父」と言われた
フォイトの栄養学の罪ですが

カロリーや栄養は取れば取る程
身体には良いという考え方が

まだまだ多いのかも知れません。


でも、その考えは
食事事情が貧しく、栄養状態が
悪かった頃の国とかには
当てはまったかも知れませんが

特に現代の様な飽食の時代には

却って健康を脅かす考え方と
いっても過言ではありませんね。


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辛い腰痛を抱えて
我慢を重ねて来たけれど

自分の事は後回し
仕事や家事で手一杯
でも、もう限界・・・

だけど、何とか頑張らないと
いけないあなたへ

本気で不調から解放されたいのなら
そんな状態のまま放っておかないで

読んで字の如く身体を整える
「整体」という方法を試してみては?

こちらの整体で試すのが解決の近道かも

福井市 整体院  腰痛専門 癒之気