2021年2月24日水曜日

健康情報のウソホント7


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



私達の周りに溢れている
炭水化物は値段も安く
依存性も高いもの。

昔は穀物は健康に良く
身体を大きくしてくれて
様々な病気になる事を
予防してくれると考えられていました。


【ウソホント その7】

穀物は全ての人にとって良い食べ物。

穀物であったり炭水化物というか
小麦粉等やお米や
その他の穀物なんですが

長い間穀物は栄養価が高く
健康な食事だと思われて来ました。


確かに糖質は高く消化が悪いから
満腹感も得られるし
インスリン上昇による
多幸感も含めて依存性がとても強いです。

インスリンを使い過ぎていると
すい臓さんが疲れきったり
血糖のコントロールが
上手く行かなくなります。

高血圧から太り過ぎや糖尿病の元になる。


現代の日本人のほとんどが
インスリンのコントロールが
上手く出来ていないのが
現状だとも言われます。

血糖値が毎日暴走するから
疲れやすいだとか
太りやすい、もしくは太れない

目が疲れるとか、かすむ
毛細管のありとあらゆる部分に
傷が付いて様々な不調に見舞われます。


ガンや認知症だってこういった事に
実は大きく関わって来ているのです。

多くの穀物はグルテンも含んでいます。

グルテンはアレルギーや過敏症を
引き起こす原因になる事は
近年よく知られて来た所です。


全粒粉のパンや麺が
身体に良いかと思って
食べている人は
健康になるものだと
思って食べているのはずなのに

「実はどんどん寿命を縮めてしまう」

なんて事にもなり兼ねません。


というか実際に認知症や
糖尿病やガンだとか
周囲でも聞いた事があるかも知れませんが

昔はこういうのは
あまり見掛けられなかったのです。

グルテンは少なくとも量を制限して行く
努力を進める必要がありそうです。


もちろん穀物をガツガツ食べていますが
何ら問題が無ければ
それはそれで構わない訳ですが

穀物を摂らない様にして
制限して行く事で一気に
身体は回復の方向へ向かう。


キーポイントはインスリンであったり
血糖値を無理に上げない事。

穀物を摂っていれば
決して健康になる訳ではない
という事です。


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病院にも真面目に通って
色々な療法を行なったり
薬を飲んだり湿布を貼ったりしても

辛い腰痛が改善されず
悩んでいるあなたへ

身体だけでなく生活習慣や
肉体、精神、感情のこのバランスが
崩れているのかも知れません。

本気で不調から解放されたいのなら
そんな不安のまま毎日過ごさないで
「整体」という方法を試してみては?

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福井市 整体  腰痛専門院 癒之気