2022年5月4日水曜日

自律神経の働きで身体はどう変化するのか その2


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



自律神経

交感神経と副交感神経で
どちらが優位になると
身体がどうなるのかをまとめてみました。

交感神経の事しか書いていない所は
副交感神経が関与していません。


その2



・気管・気管支

交感神経優位で気管が拡張します。
副交感神経優位の状態で収縮します。


・心拍数

交感神経優位で心拍数が増加します。
血圧の上昇をもたらします。

副交感神経優位で心拍数が減少します。


・肝臓

交感神経の亢進で
エネルギーの放出に傾きます。
副交感神経優位では
エネルギーの蓄積に傾きます。


・胃

交感神経の亢進で消化液の分泌が減少し
蠕動(ぜんどう)が抑制されます。

副交感神経の亢進で消化液が増加し
蠕動が促進され
消化が活発になります。


・小腸・大腸

交感神経が優位では消化液分泌が減少し
腸の動きが悪くなります。

副交感神経の亢進で
消化液の分泌が増加し
腸が動き、吸収が活発になります。


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辛い腰痛を抱えて
我慢を重ねて来たけれど

自分の事は後回し
仕事や家事で手一杯

でも、もう限界・・・
だけど、何とか頑張らないと
いけないあなたへ

本気で不調から解放されたいのなら
そんな状態のまま放っておかないで

読んで字の如く身体を整える
「整体」という方法を試してみては?

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福井市 整体院  腰痛専門 癒之気