2021年5月26日水曜日

カビアレルギーに注意 その2


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



前回に引き続き
主なカビアレルギーの症状の残りを
お伝えしたいと思います。



【アレルギー性皮膚炎】


鼻や口からカビ胞子を吸い込む
だけではなく、大量のカビの集合体に
直接触れてしまいアレルギ ー性皮膚炎を
起こす事がある訳です。


かゆみを伴った赤い腫れやブツブツが
現れますが、かきむしってしまうと
浮遊しているカビ胞子が付着して
悪化する可能性があるので注意です。



【アレルギー性ぜん息】


胞子の小さいカビが気道に入る事で
過剰反応して喘息が起こる
ケースもあります。


喘息になると、呼吸困難や発作が起こり
ゼーゼーとかヒューヒューといった
呼吸音になります。

乳幼児にも多く、特にカビが原因の場合は
重症化しやすいという事例もあるので
注意が必要になって来ます。



では、カビが発生する条件とは
何でしょうか?

色々たくさんあると思いますが
その中でも、「温度」「温度」「栄養」
この3つの要因が考えられます。


カビの胞子は空気中を浮遊していて
この胞子が壁等を始め
あらゆるものに付着して
数時間で発芽が始まります。 


そこからあちこちに枝を出して
菌糸を作り拡大して行きます。

カビは条件が揃うと発生、増殖する為
このどれか1つでも断つ事が
重要になって来る訳です。


・湿度・・・70%以上

・温度・・・20~30℃

・栄養・・・ほこり、木材、食べ物
      人の垢等


梅雨の時期はカビにとって理想的な環境
とも言える訳です。


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福井市 整体院  腰痛専門 癒之気