太陽の光を身体に浴びよう

福井市の整体院　腰痛専門　癒之気
岡本です。



夏の間、海へ海水浴や山にキャンプとか
遊びに行く方も多いと思います。


それで、紫外線も気になる方も
いるかも知れませんが
出来ればどんどん太陽の光を
浴びて体内に吸収させよう。


植物も人間も太陽を浴びていないと
身体がまともに機能しなくなって来ます。

太陽エネルギーには色々あります。
体内でビタミンを合成したり
骨が強化されたりとか
そういう事等がありますが

実は、まだまだ分かっていない
太陽光線エネルギーがある訳です。


植物や人間も昔から太陽を浴びて
太陽と共に生きて来ました。


だから太陽信仰等が
深く根付いていますし
実際に太陽を余り浴びない様な
昼夜逆転の生活を送っている方は
どうしても病気になりがちです。

夜型の方もいますけどね。

一般的には、太陽を浴びて
生活をしていた方が身体の調子は
良くなって行くもんだと思います。


でも日焼けやシミが心配だとか
あるけども出来るだけ太陽を
浴びる様にして欲しいのです。


欧米人は目が紫外線に弱いと
言われますから、よくサングラスを
掛けるのが習慣だそうです。

日本人は目も太陽の光に強いと
言われていますのでサングラスも
必要以上にしなくてもいいのですが
それは個人の考えでいいと思います。


普段デスクワークの方が
子供の運動会とか何かで1日中
活動をする時は通常とは違うので
対策はしておいた方が次の日の
身体の負担が変わって来ます。


基本的にはどんどん浴びる様にして
ホメオスタシス（恒常性）を
向上させよう。


いきなり太陽に浴びすぎれば
日焼けなどでしんどくなりますが
徐々に人間の身体は慣れて来て
太陽のエネルギーの恩恵を得る事が
出来る様になります。


昔は外で遊んで、真っ黒に日焼けした
お肌が健康的だと言われたものです。

今だと紫外線が完全に悪に
なっていますが
何でもメリットとデメリットがある訳で
防ぎ過ぎてのデメリットが
多くなっています。


もちろん浴び過ぎれば皮膚がんや
シミとかシワが出来やすくなったり
しますから女性の方はそこそこ
気を付けて頂いて。

でも浴びなければ骨が弱くなったり
精神的にうつ状態になったり。

野外で太陽を浴びて楽しみながら
定期的にスポーツ等をしている方で
うつ状態の方って
あんまり聞いた事がない気がします。


今は、どちらかと言えば
太陽の光を浴びなさ過ぎですから
出来れば積極的に浴びる様に
心掛けてみましょう。


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