2022年5月13日金曜日

自律神経系の症状が起こる原因 その3


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



前回からの続きで

何故、自律神経の働きのバランスが
おかしくなるのか?


自律神経の働きを
邪魔しているからです。

例えば、寝れない状態になる前
自分の意思で寝てないか
若しくは寝る時間を削って
何かをしてたはず。


あなたが悪いと言う事ではなく
嫌な事があったりして
考え込んで寝る時間が
なかった時もあるでしょうし


スマホでゲームやりすぎとか
仕事とかもやらないといけない事も
そうでない事も
身体には関係ないのです。

だから不調を起こすきっかけに
気が付きにくく


楽しいから別にいいや
仕事だから仕方が無いし


そんな時、胃腸の為に
もう終わりにしようと言って
ゲーム中断したりしないですよね?

あと少しでパズルが揃うという時に
限って胃腸の事が気になるとか
そんな人はいないと思いますが



多分気にも止めないと思います。
痛みがあったり、しんどい時は

身体に気をつけますが
何も症状が無ければ
基本的には無視です。


どんな時でも身体は健康であろうと
黙って働いているのです。


もう無理だと思ったら
病気になる前に症状として表現します。

原因不明の症状ではなく
原因に気が付かずに起きた
症状ではないでしょうか?



きっかけは様々だと思いますが
自律神経の不調とはどんな状態か
私なりの考えを書き込みました。


自律神経の働きは多岐に渡るので
色んな症状が出るのは
当たり前の事だと思う訳ですし

それだけメンテナンスの箇所や
頻度も必要だと思います。


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マッサージや薬や注射、健康器具など
次から次へと試してみても
腰の不調が改善して行かない・・・

何が悪いのだろうと そう思っている
あなたへ

腰痛に良かれと思って
今やっている事が、もしかしたら
あなたの現在の身体の状態に
合っていないのかも知れません。

ならばこちらの整体を試してみませんか?

福井市 整体院  腰痛専門  癒之気