2018年7月27日金曜日

筋トレについて知っておくべき事


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



「やっぱり、最近お腹も出て来たな」
「運動でもしないとマズいよな」
「よし、スポーツジムでも通うか!」

等とか、考えているあなたに
運動について、運動と言っても
全ての運動では無くて

【筋肉トレーニング】
いわゆる筋トレについてですが

筋トレのやり過ぎると早死にする
リスクが高くなる理由とか

健康的で長生きする事が
出来る為にはどうしたらいいか?

そんな事についてのヒントを
お伝えしていこうと思います。


まずは、激しいトレニンーグを
しているプロ選手で考えてみよう。

<プロは頑丈なのだろうか?>

プロ野球選手、プロサッカー選手
オリンピックに出場する選手
様々なプロや、高いレベルで
競技をしている方もいます。

そんな方達の鍛え抜かれた肉体美には
同じ男の私でさえ、惚れ惚れして
しまう時もあります。
決して私は
あちら側の人間では無いですが・・・


見ただけで日々ハードな
トレニンーグをしているんだろうなと
分かるしそれ位トレニンーグを
積まないと世界で戦う事は
出来ないんだと改めて思います。

ただ、その激しいトレニンーグに
よって「活性酸素の害」を
こうむっている事実を知っている方は
少ないかも知れませんね。


スポーツ医学的な学習をした事が
ある方は分かると思いますが
プロスポーツ選手は見かけは
強固なイメージですが
中身は健康ではない方が多い。

むしろ不健康と言ってもいい位。


世の中には、60~65歳までハードに
仕事をこなして定年を迎える方は
沢山といます。
ですが、スポーツ選手で60歳まで
現役で頑張っている方は
少ないと思いませんか?

当然、競技にもよります。
例えば、プロ野球選手でも30歳を
過ぎると「ベテラン」と呼ばれる。

マラソンだと20歳代がピークですし
相撲でも40歳、50歳まで
活躍出来る人はほとんど
見当たりません。

ソフトバンクの工藤監督や
元中日の山本昌さんは
40歳後半でも投げていましたが。


後、ニュースとかでも
「○○選手が急死」の悲報を
見る事も少なくない気がします。

そういった意味で、
スポーツ選手は一般の方に比べると
身体の故障も多いし、短命である
場合も多いのです。

次回は、少し活性酸素について
触れて行こうと思います。


--------------------------------------------------------------

マッサージやほぐしでは
辛い腰痛が変わらず回復しなくて
もう、うんざりしているあなたへ

身体だけでなく生活習慣や
肉体、精神、感情のこのバランスが
崩れているのかも知れません。

本気で不調から解放されたいのなら
そんな不安のまま毎日過ごさないで

読んで字の如く身体を整える
「整体」という方法を試してみては?

こちらの整体で試すのがオススメかも

福井市 整体院  腰痛専門 癒之気