姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。
「冬になると腰痛が悪化する」
その原因、もしかすると
腸腰筋(ちょうようきん)の冷え
かも知れません。
腸腰筋はお腹の奥にある
腸腰筋はお腹の奥にある
「体の中心を支えるインナーマッスル」。
この筋肉が冷えると
この筋肉が冷えると
血流や姿勢のバランスが乱れ
腰の痛みやだるさを感じる事があります。
そんな「腸腰筋が冷えやすい人」に
見られる4つの共通点を紹介します。
① 姿勢が悪く、骨盤が後ろに傾いている
長時間のデスクワークや猫背姿勢は
① 姿勢が悪く、骨盤が後ろに傾いている
長時間のデスクワークや猫背姿勢は
腸腰筋を引き伸ばしたまま
固めてしまう最大の原因。
骨盤が後傾すると、
腸腰筋がうまく使えず血流が滞ります。
冷えた筋肉は硬くなり腰の奥に「重だるさ」や
冷えた筋肉は硬くなり腰の奥に「重だるさ」や
「ピキッとした痛み」が出やすくなるのです。
例えるなら冷えたゴムを
無理に引き伸ばしている状態。
柔軟性がなくなり動かす度に
ダメージが蓄積してしまいます。
② 体温が低く、手足が冷えやすい
「夏でも足先が冷える」「寝る前にお腹が冷たい」
そんな人は体の中心部の冷えが
進行しているサイン。
内臓が冷えるとそのすぐ後ろにある
腸腰筋も一緒に冷えてしまいます。
腸腰筋は深部にある為
腸腰筋は深部にある為
一度冷えると温まりにくく
代謝が下がりやすくなります。
その結果疲れが取れにくく
腰の奥の違和感が続くのです。
③ 慢性的に腰痛がある
整体やマッサージに行っても
③ 慢性的に腰痛がある
整体やマッサージに行っても
また腰が重くなる
そんな人は表面ではなく「深部の腸腰筋」
が固まっている可能性があります。
表面の筋肉(背筋や広背筋)を
表面の筋肉(背筋や広背筋)を
いくら緩めても
腰の奥の腸腰筋が冷えて動かない限り
本質的な改善にはなりません。
冷えによる血流不足は筋肉の回復力を下げ
冷えによる血流不足は筋肉の回復力を下げ
結果として「治りにくい腰痛」へと
なっていくのです。
④ 長時間立っていられない・疲れやすい
「30分立つと腰がつらい」
④ 長時間立っていられない・疲れやすい
「30分立つと腰がつらい」
「長く歩くと腰が痛む」
このタイプの人は腸腰筋が冷えて
弱っている傾向があります。
腸腰筋は、上半身と下半身をつなぐ姿勢の柱。
腸腰筋は、上半身と下半身をつなぐ姿勢の柱。
腰痛・姿勢・代謝に直結します。
次回は、この筋肉を
「温め・鍛え・整える」為の
具体的な方法を紹介します。
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