2022年5月9日月曜日

自律神経系の症状が起こる原因


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



もし、お医者さんから
「自律神経失調症」と言われると
どんな感じでしょうか。


精神的な不調という答えが一番多く
次に寝れないとか
汗が沢山出るという答えが
多いそうです。


あなたは、どの様なイメージを
持っているでしょうか?



自律神経とは、分かりやすく言うと
身体を健康に保とうとしている働きです。

夏やふろ上がり等熱ければ
汗をかいて体温を下げようとしたり

寒ければぶるぶる筋肉を
震わせて温まろうとします。

私達の意識とは関係無く
調整してくれている訳です。



自律神経は交感神経と
副交感神経の2種類あるのは
テレビや雑誌でも紹介されていますが

簡単におさらいをすると
交感神経は、身体を活発に
副交感神経は体を休めようとします。

アクセルとブレーキのようなイメージです。


大事なのは、交感神経が悪くて
副交感神経が良い又はその逆
ではないのです。



どちらも活発に働いてくれるのが
一番良い状態です。
元気で疲れ知らずというタイプの人ですね。


交感神経と副交感神経の両方
働きが悪くてもバランスが良ければ
2番目に良いと考えます。

元気が無いけど
病気をしないタイプの人です。


交感神経の方が活発か
副交感神経が活発という状態で
どちらが良い悪いという
問題ではありません。

数の上では、交感神経が優位に
なった人が多いというだけです。


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福井市 整体院  腰痛専門 癒之気