夏を過ごす間に栄養失調

福井市の整体院　腰痛専門　癒之気
岡本です。



夏と言えば夏バテがありますが
最近では年中バテている人もいます。

要するに栄養失調という事なんですが
特に女性に多いのは確かな事で
それは栄養が足りていないから

腰痛や頭痛や肩こりや
冷えや生理痛等ひどくなって来ます。

何故夏バテや栄養失調に
なるのかと言うと
単純に栄養の有る物を
食べていないからです。


人間の身体は
大体６０％ぐらいが水分で
タンパク質が２０％位で
脂質が１５％位
ミネラルが４％位
そして糖質が１％位。

水分はご存知の様に
取るとは思いますが
タンパク質と脂質となると
取らな過ぎているという事です。

疲れてしまって、食欲が無いからと
そうめんや白米だけとか
お茶漬けとかパンだけで
済ますとかしていると

人間の身体を作っている
栄養素が単純に足りなくなって来ます。


しかも麺、米、小麦は
消化が良くありません。

それは
疲れている身体とって
ムチを打っているようなもので

炭水化物を欲しがるのは
脳が勘違いしているだけで。

糖質は実際は１％位で
充分と言われていますので
一日にティースプーン１杯の
砂糖で充分身体は
機能するはずなのです。

いや！
炭水化物や砂糖が必要だ！

なんて思うのは
脳が錯覚しているというか
中毒症状な訳です。


これが砂糖は人類で
一番最初に作られた覚醒剤と
言われている所以だったり
炭水化物の中毒性は
コカインとヘロインと同等と
論文や研究でも分かっている所です。

それで必要なのは、タンパク質と脂質。

女性等で野菜を食べないと
ヘルシーじゃないだとか
やっぱり野菜が健康に良さそうだとか

もちろん必要ではありますが
まずはタンパク質と脂質だ。

例えば
玄米菜食をしていくと
健康になる方と
どんどん不調になる方がいます。

玄米菜食は
時と場合によって使い分けないと
栄養失調になってしまうんですね。

身体の状態によっては
ものすごく効果が出る物もありますし。


全ての人に
当てはまるものでもありませんし

人間はどちらかというと肉食で
身体がうまく機能する様に出来ています。

でも、ベジタリアンで元気な方は
別にそれで問題ありません。

それが個人差というもので
体調が良ければ全て良しです。


しかし、野菜もこんなに食べているのに
スムージーとかフルーツも食べて
良いサプリメントも取っているし
ヘルシーな食生活なのに
なんでだろう…。


なんて方は肉と卵とチーズって
方法もあります。


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