2018年9月14日金曜日

糖質制限から見える事


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



今や糖質制限が日本にもかなり
浸透して来ている感じがありますね。

ちなみにあなたは糖質制限とか
実践しているのでしょうか。


ラ○ザッ○の影響や実績もありますし
芸能人からハリウッドスターなんかも
糖質制限やグルテンフリーとか
そういったものを広めてくれています。


逆に糖質制限が危険である

なんて逆説を唱えたりというか
糖質自体が悪いって
それを流行らせているのも
逆説になるのですが


では、糖質制限が
良いのか悪いのか?

みたいな話になる訳です。

急激な糖質制限というか糖質カットは
もちろん身体にダメージを与えます。


しかし、目に見えて体重が減少したり
身体がとても軽くなったりと
イイ事尽くめなんだと
思ったりするかも知れませんが


急激な糖質制限により
糖質が少ない環境に、細胞がまだ
慣れていない状態なので
非常に危険な事も起きる事があります。


そうかと言って糖質を摂り過ぎれば
血糖値を上昇させて
糖尿病、動脈硬化、ガンというか
殆どの毛細血管自体がどんどん
ボロボロになって来る訳だから


やはり糖質は制限した方が
良いのでしょうね。


特に現代人の食生活が
糖質過多になっていますし
栄養という面で、糖質を重要視し過ぎて
いるのかも知れません。

それは、間違いでも無いし
間違いでもあると思います。

だから、何でもと言うか
適度に摂取すれば
それでOKだという事にして行こう。

ここでは白黒付けたがる
考えは止めて行こう。


ただ逆説を唱えると面白いし
一時的には、多くの人達の気を
引く事が出来ますから
こらからも起こるだろうけど


こんな事をやり過ぎると
健康情報を聞いている人達に
悪影響を及ぼす事になるし
両者共に、良い事は起きて来ません。


例えば、内臓が弱っている方に
糖質制限等をやり過ぎると
より内臓に負担が掛かって
更に悪くなったりしてしまうし

何でもケースバイケースがありますから。


世の中には白黒付かない事があるし
ケースバイケースもあります。

東洋医学的に言えば中庸って事ですが

振り回され過ぎず、健康になる為には
その考えが大切だと思っています。


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