誤った決断 その２

福井市の整体院　腰痛専門　癒之気
岡本です。



前回からの続きで

「失敗」とは何か？

失敗＝ネガティブな結果

もう一度方程式を思い出してみよう。


【思考→感情→行動→結果】


実はこの方程式にはパターンがあって

それはポジティブかネガティブかは
連動しているという事。


例えば、ネガティブ思考を持つと
ネガティブな感情が生まれます。

そして、ネガティブな感情が生まれると
次にネガティブな行動を取りたくなる。

その結果ネガティブな結果「失敗」が
発生するという連動パターン。


失敗してしまうと
次に、又そこから
ネガティブ思考が発生します。

泥沼のラットレースの状態です。

逆も同じですね。


ポジティブな思考はポジティブ感情を
呼び寄せ、ポジティブな行動を取り
そしてポジティブな結果を出します。

それを成功と呼んでいます。


成功すると嬉しいから
ポジティブな思考になり
又成功のサイクルが続く様になる。

つまり「連鎖」していくという状態です。


人が間違いを犯したり
失敗してしまうのは
このネガティブサイクルにハマって
ラットレース状態に陥っている
ケースが多い訳です。

じゃあ、どうしたら良いのか？

という話ですが


「ネガティブな感情、思考の時は」
【絶対に発言しない】
【決断しない】
【行動しない】

これを心に留めておいておこう。

つまり、あなたがネガティブな事を
考えたりネガティブな感情が
沸き起こっている時は
絶対に発言しない事。


変な事を言ってしまったり
妙な事を言ってしまう可能性がある。

そして、そういった時に
決断してはいけないのです。

妙な決断をしてしまうから。

そして行動もしてはいけません。
何故なら良くない行動をしてしまうから。


この考え方を脊髄まで
浸透させていけば成功する
可能性が大きくアップだ。

何故なら失敗しなくなるから。


ネガティブな思考が去るまで
ひたすら待つか
ポジティブな気持ちが沸き起こる
状況に持って行くかです、

この２つの選択肢が基本です。


でも、どうしてもポジティブな
思考に持っていけない場合は
どうしたら良いの？？？


と言われるけど
次回お伝えして行こう。


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