2020年11月30日月曜日

汗をかく=塩の話


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



今はとにかく、減塩、減塩という
流れになって来ているのに
夏場なんか、熱中症対策に

スポーツドリンクや塩飴を
舐めましょう。熱中症が増えています
ってよく考えてみよう。


塩分が足りていないから
血中のミネラルバランスが崩れて
筋肉の痙攣が起きたりする訳です。

近年熱中症対策とかで
水を飲もうって言うから
水だけ飲んでしまうと

これも血中のミネラルバランスが
薄まって痙攣を起こす訳です。


昔から日本は高温多湿なので
痙攣とか熱中症にならない為に
先人の知恵という事で

漬物や梅干し、お味噌や
塩辛い食べ物とか
水を飲むとバテるぞ!っと
言ったものなんですね。

塩は殺菌力もあるので
高温多湿で腐りにくい様に
保存の為でもあります。


汗をかけないという方もいますが
塩分不足だから
血中のミネラルバランスを
崩したくないから、わざわざ
汗を出さずにバランスを
保とうとしているのです。


しかし、汗をかけないから
身体も冷えないし体温上昇で
熱中症になってしまいます。

何でも程々が良いと言いますが
減塩のやり過ぎも良くありません。

もちろん、摂り過ぎも駄目ですが
少な過ぎるのも駄目です。


それじゃ一体どれだけ塩分を
摂ったら良いの?という方の為に
又お伝えしたいと思います。


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真面目に子供の世話や仕事を
していて腰を痛めたあなたへ

なかなか腰痛が改善せず
イライラしてしまうし
痛みが無かった頃のスッキリ感が
もう思い出せない・・・

そのスッキリ感を思い出す
時間を短縮するのに
整体という方法もあります。

こちらの整体で試すのが解決の近道かも

福井市 整体院  腰痛専門 癒之気