2018年1月1日月曜日

栄養と言っても食べ過ぎご用心


福井市の整体 腰痛専門院 癒之気
岡本です。



新年明けましておめでとうございます。

お正月でおせち料理やおとそ等
頂いているかと思います。
あまり暴飲暴食にならない様に
お気を付け下さい。


今回も栄養について
お伝えしたいと思います。

食べ過ぎると、何かと調子や状態の
不具合が生じるのが人間です。

どんな健康法であっても万国共通に
どんな人種にも当てはまる様な
健康法は無いと思いますが

共通する事が1つあるとすれば

「食べ過ぎない事」

でしょうか。

では、何故食べ過ぎない方が
良いのでしょうか?

例えば、炭水化物等を食べ過ぎると
膵臓という臓器から消化分泌液として
インシュリンが分泌されるのですが
多く出過ぎて余った物が

脂肪に変わって身体に残るのです。

それで、脂肪が増えると
今度は脂肪組織から
インシュリンの働きを邪魔をする

様々な物質が血液中に出て来ます。

とは言っても、膵臓は炭水化物等を
食べれば食べる程どんどん
インシュリンを分解しますが

邪魔になる物質が増える為に
更にもっと膵臓が頑張らないと
いけない状況になります。

最終的には膵臓が疲労困憊で

膵臓がん等の病気になってしまうのです。

うどんの消費量が多い香川県では
膵臓の病気になる方も結構多いです。
おにぎりやいなり寿司とうどんを
一緒に食べたりしますしね。

その他にも要因はあるのでしょうが
炭水化物類の過剰な摂取は
控えた方がいいでしょうね。


と言いつつも、私もこの前
スポーツの後腹ペコでついつい
お寿司をたらふく食べてしまったのですが

でもやはり他の栄養でもそうなのですが
どんなに良い栄養素であっても

摂り過ぎには注意だと
覚えておくのが良いと思います。


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腰の痛みの事で頭の中が
一杯になっているあなたへ

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