肉が良い？野菜が良い？とか・・・

福井市の整体院　腰痛専門　癒之気
岡本です。



肉が良いとかダメだとか

いや野菜を食べろとか少ないとか

やっぱり玄米が良いとか悪いとか

大豆が良いとか悪いとか


様々な食養生がありますけれど
どれが正解だとかこれが最強とか
これが悪いとか他を批判してたりとか
そんなの正解は見付からないです。


「人それぞれである。」

これに尽きるんだと思います。


どんな食養生でも
それで腰痛、肩こりから
ガンでも難病でも
治った人がいるのは事実です。

だから
病院とかであれば
そんなのは、一つの例でしかないし
症例が少な過ぎるとか
エビデンスが無いとか
どんな事を言ったとしても

それで治った人がいるのは
事実であり一つの結果です。

たった一例だけど、されど一例。


その一つの事から
科学や医学は進歩している。


ただし、人それぞれで

その食養生が合う人もいれば
当然合わない人もいる訳です。

完璧や１００％というのは
現実存在しないと思います。

実践してみて体調が良くなれば正解で
悪くなれば他を実践するだけの話です。


ですが、この臨機応変さが
普通に出来ないし世の中的にも


こうしないといけないんだ！


これさえ守ればいい！


みたいな事が多々あると思うんです。


でも、大体色々な食養生や
健康法を学んでいると
共通点が出て来る訳です。

それは
耳の痛い話ですが

砂糖を取らない。

小麦を減らす。

砂糖と小麦粉を多量に摂取して
健康になったという話は
一つも聞きませんし


様々な食養生や健康法でも
砂糖と小麦の害は共通しています。

肉をひたすら食べて健康になる人もいる。


野菜をひたすら食べて健康になる人もいる。

砂糖と小麦粉をひたすら食べて
健康になった人はあまり聞かない。

だから、まずあなたが不調であれば
この２つを減らす努力をしてみよう。

そうすれば何かしら体調は好転する。

たったこの２つを変えれない人達が
結構色々な食養生を試しているけど


何をやっても良くならないんです...。

なんて嘆いている事も多いです。

分かっているけど辞められない。

私達は色んな思惑で
中毒者にされているけど
それにも気が付かないし
気が付いても変えようとしない。


人間というのはそういうものですが
そういうもんだから自由に
なれないのかも知れません。

でも、私だって甘いお菓子も
食べたりしている訳です。


アインシュタイン的に
一言で言うならば

「時と場合による」

そんな所でしょうか。


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