2022年10月21日金曜日

早めの冷え性対策を


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



冷え性の方は、そろそろ
本格的に対策する様に心掛けて下さい。

1シーズン前から施術や養生を行うと
身体も慣れるので
冷えてても軽くなるようです。


冷えに関しては、
夏もクーラーで冷えるので
年中冷え対策が必要です。

寒い日、季節に関係なく
冷え症の方に対しては体温調節を
心掛ける様にして下さい。



肌の露出や、ゆったり過ぎる服装は
体温が逃げて体温を奪われるので

季節に応じた服装や手首、足首、首を
しっかりガードすると
冷えを予防する事になる訳です。



冷え症対策7項目


1.果物は、基本的に身体を冷やす

南国の物は、基本的には身体を
冷やす力があるので控えめに。
ドライフルーツは出来れば天日で干す。


夏場以外は、夜の果物は控えましょう。
酵素ダイエットしている方は
飲み終わってから
温かいお湯を足してみて下さい。


2.運動後は一番冷える

運動でかいた汗のままで過ごしていると
気化する時に、熱を奪われるので
小まめに着替えや背吹きをして
熱を苦さない様にする。


3.背中の冷えを改善するには

誰にでも出来る簡単な方法は、
身体を冷やす生活を全体的に
変えていく事です。


4.夜間だけ腹巻きをして寝る

ファッションが気になっても
ならなくても夜間の腹巻きはおすすめです。

その理由は、腰を冷やさない様にすると
冷えだけでなく疲れ方も変わって来ます。


5.冷えた物をすぐに口にしない

冷蔵庫から出してすぐに食べない
飲まない、自販機やコンビニで冷えた物を
買ってすぐ口にしないだけでも
冷え方が違います。


お腹の中の冷たい物に奪われた体温を
取り戻すのに余分に体温を作る
仕事をしないといけないので
冷やさない事です。


6.身体を温めるしょうが紅茶

しょうがは身体を温める効果がある事は
TVや雑誌等でも言われていますが

注意して欲しいのは発汗作用があるので
冬場は、汗で逆に冷えてしまうので
汗対策も考えて楽しむ事です。


7.足湯

手足の冷えにも有効な足湯。
ただ、お湯に浸けただけでは
効果は得られにくいです。


うちくるぶしの1番高い所から
自分の指の4本分の場所に三陰交という
ツボがあります。

お湯が三陰交の上まで
お湯を入れるのがポイントです。


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マッサージや薬や注射、健康器具など
次から次へと試してみても
腰の不調が改善して行かない・・・

何が悪いのだろうと そう思っている
あなたへ

腰痛に良かれと思って
今やっている事が、もしかしたら
あなたの現在の身体の状態に
合っていないのかも知れません。

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福井市 整体院  腰痛専門  癒之気