オーバートレーニングは身体に毒？？？

福井市の整体院　腰痛専門　癒之気
岡本です。

年齢が重なって行くにつれ

基本的には筋力は衰えて行きますが

最トレーニングに関する

科学が進歩した事により

トレーニングの身体へのメリット
トレーニングの身体へのデメリット

が分かる様になって来ています。



トレーニングにより

糖尿病のリスク軽減
血圧の低下

うつ症状を抑える

認知機能改善

全身性の炎症を抑える

等々といった効果があります。

とある研究で
筋力トレーニングが病気に

与える影響を調査した所


トレーニングを継続的に行っている人は

すべての病気の死亡率が

約20％減少する
という結果を示したそうです。



今行っている人はトレーニングが

リフレッシュにもなりますし

それが健康維持に好影響と思えると

更にやる気が出て来ますね。

ただ

筋トレを続ける事で

がんによる死亡率を約30％減らして

全ての病気による死亡率を

約20％も減らすのですが



やる気があり過ぎて

トレーニングをし過ぎると

心理的負担や疲労によって

病気による死亡率が減りにくい

という事も分かったそうです。

継続的な運動負荷というのは
身体へのストレスを与え続ける為に

ストレスホルモンが

出続けてしまう事が挙げらそうです。


筋トレでストレスホルモンが

出続けると逆に免疫が

低下するという訳です。



週5回以上のトレーニングは

やり過ぎになると思いますので

1週間に2～3回の

トレーニング頻度の方が

病気による死亡率を

軽減させる様です。

又、どの位の強度が適切なのか
という事も気になりますが

ジムでも自宅でも
筋トレの効果はありますが

ジムと家での筋トレが

最も死亡率を減少させるそうです。



必ずしもジムに通う

必要もないのですが

ジムに通いつつ家でも

トレーニングする事が

最も効果が高いという事は

覚えていても損はないと思います。

家でのトレーニングでは

スクワット、腕立て伏せ、腹筋

といった自重トレーニングでも

十分な訳です。

家でもジムでもトレーニングは

健康維持に役立ちますが

やり過ぎは逆効果になりますので

適切に行う事が大切です。


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全力でスポーツをしたいけれど
腰の痛みが続いて満足に動けず
イライラして毎日過ごしている
あなたへ

その辛さは身体だけではなく
生活習慣や精神、肉体、感情の
このバランスが崩れた時に結果として
起きているのかも知れません。

不調は身体からのサインです。
それを無視しているとサインが
警告に変わります。でもその警告を
無視して更に放っておく事で
不調が悪化してしまいます。

そうならない為にも

腰痛が回復する方法は
1つだけではありません。

マッサージで駄目なら
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