感情と内臓の関係

福井市の整体院　腰痛専門　癒之気
岡本です。

何か怒ってる？と聞かれて

「いや別に・・・」

と不機嫌そうな顔で答えたり


怒ってます？と聞かれて

「怒ってないって！」

と怒号で返したり

こういった場合は
肝臓に疲労が溜まっている

かも知れません。

肝臓が疲れ過ぎると
自分が怒っている事を
自覚しにくい状況になるのです。

それに眉間にしわが

寄っている事もあります。

他には

肺が疲れていると
自分の辛さや悲しみに気付きにくく

よく、ふ～～って
ため息をしている事があります。




脾臓が疲れている場合は

心配ばかりし過ぎで自分が
言っている事に気付かないのです。

自分の心配を周囲に転化して
誰それへの心配とか失敗予測ばかりを
口にしてしまうのです。

腎臓が疲れている時は

【恐怖】です。

自分が具体的に何に恐怖を

感じているのかが
分からなくて


漠然としたものに対して
いつも不安顔になります。

心臓が弱っている場合は

自分は何が嬉しいのか
分からなって来ます。

他人に合わせ過ぎてしまい
自分の喜びに
気付きにくくなるのです。

感情にも体力が必要になって来ます。

機嫌良くいる事は体力に

余裕がないと出来ない訳なのです。

内臓が疲れると

身体にエネルギーが奪われるので
それに関係する感情に
無自覚になってしまうのです。


感情と身体の関係は奥深いものです。

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