目に優しい習慣を心掛ける その２

福井市の整体院　腰痛専門　癒之気

岡本です。

前回もお伝えしましたが

起きている間は、目は絶えず

忙しく働き続けます。

その為、日頃のケアを怠ると

どんどん疲れ目が進んだり

視力が低下したり

白内障やドライアイ等の

病気になったり目の老化が早まります。

目を労わる習慣を心掛けるのが大切です。

【じんわり温めてリフレッシュ】


疲れ目には温めるのが
効果的な方法の1つです。
疲れた部分に溜まった疲労物質を
血行促進して流すのが有効です。

厚手のフェイスタオルを水に濡らして
硬めにしぼり、ロール状に丸めて
電子レンジ600wで1分ほど温めます。

やけどに注意しながら広げ
40°C程度に冷まして畳んで
ゆっくり目の上に乗せます。

ただし、目の充血や炎症の場合は
むやみに温めず眼科を受診して下さい。



【たっぷりの水分補給を】


眼球内の細胞や眼球を動かす筋肉に
酸素や栄養にを届けるのは血液です。

ドロドロの血液状態は
ダイレクイトに目に影響しますから
目のむくみに始まり、目の病気や
視カの低下等様々な不調に繋がります。

水分をしっかりと摂る事で

サラサラの血液を目の隅々にまで
行き渡らせる事が大事な訳です。

過度の飲酒は脱水を引き起こし、
喫煙は血液の粘性を高めてしまうので
注意が必要です。

又、目の疲労回復に効くツボもあるので

参考にして下さい。

・鼻の付け根（晴明）

目の周りの緊張を緩和する効果があり

疲れ目の他に、近眼にも効きます。

・こめかみ（太陽）

眼医者殺しと言われる位

効果のあるツボで眼精疲労から来る

頭痛の緩和にも効果的です。

・目の下（承泣）

目の中心の下側の

目のくぼみと骨の境です。

目の下の血行が良くなるので

クマが気になる方にも有効です。

・眉の上（陽白）

眼精疲労や頭痛の緩和だけではなく

顔のたるみにも効果的です。

詳しく知りたい方は調べてみて下さいね。

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全力でスポーツをしたいけれど
腰の痛みが続いて満足に動けず
イライラして毎日過ごしている
あなたへ

その辛さは身体だけではなく
生活習慣や精神、肉体、感情の
このバランスが崩れた時に結果として
起きているのかも知れません。

不調は身体からのサインです。
それを無視しているとサインが
警告に変わります。でもその警告を
無視して更に放っておく事で
不調が悪化してしまいます。

そうならない為にも

腰痛が回復する方法は
1つだけではありません。

マッサージで駄目なら
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