2026年10月26日月曜日

介護士・看護師さんの仕事中にできる腰痛対策|完璧な姿勢より大切な事


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



ベッドサイドで、利用者さんを起こす前に
一歩だけ足を踏み出して近付いてみる。

それだけで、腕を伸ばさなくても
自然に手が届く位置に立てる。

「一歩動くだけでいいの?」

「それなら今日からできそう」


介助を始める前に「相手へ体を近づける」事は、
腰を守るうえで一番手軽で大切な工夫です。

距離が近いほど、腕を伸ばす必要がなくなり
上半身が前に倒れにくくなります。


特別な道具も、時間もいりません。
たった一歩の習慣が
一日の腰の負担を変えていくのです。

まずはここから試してみるのも
良いかも知れません。




利用者さんを支えながら向きを変える時
腰をひねったまま動かすのではなく
足を一歩動かして体ごと方向を変えてみる。

膝や股関節を軽く曲げて、足元を安定させる。

「足を動かすほうが面倒だと思っていたけど」

「意外と楽かもしれない」


中腰になるときは、腰だけを曲げず
膝と股関節も軽く曲げるのがポイントです。

そして向きを変える時は
足を動かして体ごと向き直る。


これだけで、腰一か所に集中していた負担が
体全体に分かれていきます。


大きく動く必要はありません。
「腰ではなく、足で動く」という
意識を持つだけでも
腰の使い方は変わってくるものです。




重い介助の場面で、「一人でやらなきゃ」と
思いかけた時、リフトなどの福祉用具や
同僚に声をかける選択肢があると思い出してみる。


「頼んだら迷惑かな」

「でも、腰を壊したらもっと迷惑をかけるよね」


職場で使えるリフトや
スライディングシートなどの福祉用具

複数人での介助は、
積極的に使って欲しい方法です。


これは「楽をする」事ではなく
「長く働き続けるための工夫」です。



自分の腰を守る事は、利用者さんや
職場を守る事にもなるのだと私は思います。

遠慮せずに頼れる環境を
少しずつ作っていけるといいですよね。







休憩時間に、座りっぱなしにならず
少しだけ歩いてみる。

壁や椅子の背に手を添えて
かかとの上げ下げを10回ほど行ってみる。


「そんな簡単なことでいいの?」

「それなら休憩中にもできそう」


座ったままだと固まってしまった体は
少し動かすだけでも、血の巡りや
動きやすさが変わってきます。


かかとの上げ下げは
ふくらはぎを動かして足元から
体を目覚めさせる手軽な方法です。


頑張りっぱなしの後に
いきなり止まらない事が大切です。

完璧にやろうとせず、思い出した時に
少し動かすだけで十分です。




仕事のあと、お尻や太ももを
心地よい範囲で伸ばし体調に合わせて
入浴でゆったりする時間を作ってみる。


「毎日完璧には出来ないけど」

「ちょっとだけならできるかも」


腰を守るために大切なのは、
「完璧な姿勢で介助する事」ではありません。

無理な姿勢を長く続けない事
環境や道具を上手に使う事、

そして疲れをその日のうちに
少しでもゆるめる事。

この積み重ねが、腰を支えてくれます。




人を支える仕事をしているあなたには、
自分の体を労わる時間も必要です。


それでも辛さが続いたり、
痛みが強くなったり
しびれが出たりする時は一人で我慢せず
医療機関や私達のようなセラピストに
相談してくださいね。

あなたの腰はこれからも
守っていけるのだと私は信じています。


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マッサージやほぐしでは
辛い腰痛が変わらず回復しなくて
もう、うんざりしているあなたへ

身体だけでなく生活習慣や
肉体、精神、感情のこのバランスが
崩れているのかも知れません。

本気で不調から解放されたいのなら
そんな不安のまま毎日過ごさないで

読んで字の如く身体を整える
「整体」という方法を試してみては?
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