2017年10月6日金曜日

健康への心得 その6 続



福井市腰痛専門 整体院 癒之気
岡本です。



今回はその6 
夜更かしは避ける事の続き

睡眠の習慣を見直して
自律神経もホルモン分泌も
しっかりと働いてくれる様に
する事が大切です。

まずは遅くとも24時迄には寝る事、
そして内臓にも夜更かしを
させないという事です。

内臓にとって
夜はメンテナンスの時間です。

起きている間は、交感神経が
働いていますから夜になっただけでは
メンテナンスは出来ません。

睡眠中に副交感神経へと
切り替わった時にしか
内臓の修復作業は出来ないんですね。

これを無視して
夜更かしの生活を続けていると、
大きな故障の原因となります。


又、寝る前なのに食事をすると
内臓は自律神経ですから
働く事になります。

本来、修復作業の時間なのに
働かせてしまうと内臓が休む
時間がありません。

これは睡眠時間を削ったのと
同じ事になります。

時間的にはたくさん寝ている
はずなのにどうも寝た気がしない
といった事はありませんか?

これは、内臓が休まっていませんよ
と内臓からのお知らせです。

ならばと

朝ゆっくりと寝てればいいんだと
思うのですが、朝4時~5時頃には
副交感神経から今度は交感神経に
切り替わってしまうので
それから何時間寝ようとも修復作業は
思った様に出来ないのです。

ここが中々難しい所ですね。

だから早寝早起きが大事なのは
早起きしないと、夜になっても
眠くならなくてそれで早寝が
出来ないからです。

早起きするのは気力を振り絞って
何とかなりますが、眠くもないのに
早寝しようとしても都合良く行きません。

お酒を飲んで寝てしまおうという方も
たくさんおられますが、それだと
内臓が休まりません。

結局、早寝をしようと思ったら
早起きする事なんですね。


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