姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。
コルセットは「必要な時だけ」
使う事が大切です。
正しい使い方の目安は
以下の通りです。
使用するタイミングは?
・急性腰痛(ぎっくり腰)で
使用するタイミングは?
・急性腰痛(ぎっくり腰)で
痛みが強いとき
・重い荷物を持つ作業や
・重い荷物を持つ作業や
腰に負担が掛かる動作の時
・長時間の立ち仕事や移動等
・長時間の立ち仕事や移動等
一時的に腰を守りたい時
使用期間の目安は?
・痛みが強い期間だけ
使用期間の目安は?
・痛みが強い期間だけ
(通常1〜2週間程度)
・症状が和らいで来たら
・症状が和らいで来たら
日常生活や軽い運動では外す
着け方のポイントは?
・腰のくびれ部分にしっかりフィットさせる
・苦しくない程度に締め呼吸や動作を妨げない
・座る時は緩めるか外す
コルセットは「治す為」ではなく
「回復を助ける為」に使うものです。
痛みが落ち着いたら
徐々に使用時間を減らし
腰回りの筋肉を自力で使う
生活に戻して行こう。

コルセットから卒業する為には
腰まわりの筋肉を鍛え
姿勢を整える事が欠かせません。
以下の方法を取り入れる事で
コルセットに頼らない
体作りが可能になります。
①体幹トレーニング(腹横筋・多裂筋強化)
②仰向けで膝を立て、
①体幹トレーニング(腹横筋・多裂筋強化)
②仰向けで膝を立て、
軽くお腹をへこませたまま呼吸する
「ドローイン」
③四つ這いで片手・片足を
③四つ這いで片手・片足を
ゆっくり伸ばす「バードドッグ」
④姿勢改善ストレッチ
⑤股関節まわりの柔軟性を高めるストレッチ
⑥背骨や骨盤をゆっくり動かす体操で
④姿勢改善ストレッチ
⑤股関節まわりの柔軟性を高めるストレッチ
⑥背骨や骨盤をゆっくり動かす体操で
固まった動きをほぐす
⑦徐々に使用時間を減らす
⑧室内や軽い活動では外す
⑨外出時のみ使用 → 痛みのある作業時のみ
⑦徐々に使用時間を減らす
⑧室内や軽い活動では外す
⑨外出時のみ使用 → 痛みのある作業時のみ
使用する形で段階的に減らす
コルセットは「治療具」ではなく
「回復を助けるサポートツール」。
自分の筋肉で腰を支えられる様になれば
腰痛の再発予防に繋がりますよ。
正しく使えば再発防止にもなりますが
正しく使えば再発防止にもなりますが
頼り過ぎれば逆効果。
あなたの腰痛予防には
“使い方”よりも“使い時”の見極めが
何より重要ですね。
全力でスポーツをしたいけれど
腰の痛みが続いて満足に動けず
イライラして毎日過ごしている
あなたへ
その辛さは身体だけではなく
生活習慣や精神、肉体、感情の
このバランスが崩れた時に結果として
起きているのかも知れません。
不調は身体からのサインです。
それを無視しているとサインが
警告に変わります。でもその警告を
無視して更に放っておく事で
不調が悪化してしまいます。
そうならない為にも
腰痛が改善する方法は
1つだけではありません。
マッサージで駄目なら
読んで字の如く身体を整える
「整体」という方法を試してみては?
↓
こちらの整体で試すのがオススメかも