2018年1月26日金曜日

身体の冷えは大敵と言うけれど


福井市の整体 腰痛専門院 癒之気
岡本です。



地域によっては、雪が降り出して
結構積ったり、雪は無いけど風が
ビュンビュン冷たくて冷え性では無くても
手足がかじかんだりして辛い季節です。

慢性的な冷えというのは
油断ならぬ事はご存知だと思います。

何故冷えが身体を不調に向かわせるのか
少しでも健康に関心のあるあなたなら

「冷えは万病の元」

と聞いた事があると思います。

どうしてなのかざっくりと言いますと
1つは血管の働きがポイント。


血管というのは酸素とか栄養分といった
身体に必要な物を全身に運んでくれます。

そして老廃物や炭酸ガス等
不必要な物を今度は運び去ってくれる
役割を果たしてくれます。

ただ身体が冷える事で血管が収縮します。

それで血の巡りが悪い状態になると
働きが抑制される様になり
身体にとって良い物を運んでもらえず
又悪い物がそこに溜まってしまう
悪循環になるのです。

その為に
内臓機能全般が低下してしまったり
自己免疫力が弱くなったり、最悪の結果
ガンが発症してしまったりするのです。

あなたが、現在感じている腰痛、肩こり
頭痛、便秘、下痢、倦怠感 等々
ちょっと薬を飲めば
済んでしまっている程度である様な

「微小な不調」も

冷えが関係しているかも知れません。

今も、しもやけが出来ているのであれば
結構冷えていると考えられますね。

それじゃ冷えているから
とりあえずただ温めればいいのか?

まず身体を温める食材を
なるべく取る様にしましょう。

後は、例えばヒートテック、こたつ
電気毛布、湯たんぽ等
身体を温める様々な物がありますが

これらの物は、ただひたすら温めれば
冷えが一気に改善されると
いった訳でもありません。

お風呂も熱すぎると
身体にバリアを張ってしまい
却って熱が通りにくくなります。
個人差がありますので、長く浸かれる
程度の温度を見付けましょう。

服装ですが下半身を温めて
寒さを余り感じさせない様に
上半身はなるべく薄目の服
下半身は厚着を心掛けましょう。

こたつ、電気毛布、湯たんぽ等も
いつまでも身体を温め過ぎない様に
するのも重要です。

寝るまで寝具等を温めるだけに使用して
寝りに就く時は電源を切るか
場合によって短時間のタイマーに
留める様にしてみましょう。


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