2021年4月19日月曜日

身体を冷えから守る対策をしよう その2


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



冷えの対策として
入浴や食べ物の関係も大切です。
まずは、意識して行ってみる事です。


・入浴での対策

お風呂で血行促進、新陳代謝の活性化
体内の老廃物や疲労物質を除去を促す


38℃~40℃前後のぬるめのお湯に
(個人差はあります)
15分以上じっくり浸かり
芯まで温まるのが大事です。


熱いお湯ではすぐにのぼせてしまい
短時間しか入れず、身体の表面が
熱くなるばかりで、芯まで温まりません。

ややぬるめのお湯にじっくり浸かる事で
芯まで温まり血行が促進されます。


コツは、最初から肩まで浸からない事。
特に冬は、肩まで浸かって
全身を温めたくなりますが
上半身だけが先に温まってしまい


冷えを最も感じる足先が
完全に温りません。
お湯の中で足の指を動かしたり
ふくらはぎをマッサージするのも
血行促進に効果的です。

そして、入浴後身体が冷える前に
ベッドに入ると質の良い睡眠を
得る事が出来る訳です。



・食事での対策

偏った食生活では 熱の生成が
出来ずに血行不良に陥る


野菜を食べない、米・パンや麺類等の
炭水化物やレトルトやインスタント食品
ばかりという方は注意です。

この様な食生活で栄養バランスが乱れると
熱の生成に必要なたんぱく質や
ビタミン・ミネラルの不足が起こり
冷えを更に悪化させる訳です。


貧血によりヘモグロビンが不足すると
栄養素が酸素不足で不完全燃焼を起こし
血液量そのものが少なくなり
身体を十分に温める事が出来ません。

血液量そのものが少なくなって
末梢への血液も不足し
特に手足等の冷えの原因にもなります。


東洋医学には身体を温める「陽性食品」
体を冷やす「陰性食品」があります。

もちろん陰性食品の栄養も大切な訳で
加熱したり陽性食品と上手に
食べ合わせをするのが良いですね。


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辛い腰痛を抱えて
我慢を重ねて来たけれど

自分の事は後回し
仕事や家事で手一杯

でも、もう限界・・・
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いけないあなたへ

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福井市 整体院  腰痛専門 癒之気