2024年4月10日水曜日

挑戦出来ない理由


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



私たちは過去の記憶によって
物事を判断する事が多いです。

もし、記憶がなくなれば
経験不足になってしまいます。



小さい子供とかは過去の記憶がないので

危なっかしい事も平気で
やってしまいます。

あまり恐怖の記憶がないので
怖いもの知らずになる事があります。




大人も、同じ様に過去の記憶が
無くなれば挑戦も出来きますし


嫌な人がいてもその人との記憶が
無くなればその人に苦手意識を
持つ事もな少ないと思います。


しかし特定の記憶だけを
無くす事事は出来ません。


傷ついた一言や見返り無かった事に
対して嫌悪感等ついつい印象として
残ってしまうものです。



それなら記憶を無くす事は
出来なくてもその時感じた感情を

塗り替える事が出来たら
どうでしょうか。


又いい関係が出来る可能性が
あるのではないでしょうか?




私達の記憶はあいまいなもので
断片的にしか覚えてないものですが


そこに感情が強く結び付いてしまって
嫌な記憶として
残っているのだと思います。



曖昧な記憶に感情を上乗せして
わざわざ嫌な記憶として
頭の中に溜め込んで


自分で挑戦する機会を
潰してしまっています。



記憶は無理に忘れる必要はありません。

それが起こった時に抱いた
感情について学ぶのが大切です。




過去に大失恋をした事がある人は
経験があると思いますが

もう何もする気もなく
ご飯も食べる気も無くなります。


でも、後々あの大失恋があったからこそ

人を好きになれる事が
どれだけ貴重な事か理解出来たと
思う訳です。




人に迷惑を掛けたり
失敗した過去も

その過去があったからこそ
今に至ります。


又同じ事が起こったら嫌だなとか
避けたいなって思うのは


嫌だったという感情だけが
強く残っているだけで



その感情が今の挑戦を制限しています。

記憶に対してどう向き合うか
どんな感情で振り返られるかは

自分次第なんですよね。


記憶を塗り替えて
もっと挑戦して行きましょう。


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マッサージや薬や注射、健康器具など
次から次へと試してみても
腰の不調が改善して行かない・・・

何が悪いのだろうと そう思っている
あなたへ

腰痛に良かれと思って
今やっている事が、もしかしたら
あなたの現在の身体の状態に
合っていないのかも知れません。

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福井市 整体院  腰痛専門  癒之気