姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。
昔はまっすぐだった足が
昔はまっすぐだった足が
いつの間にかO脚になっていた…
そんな方も多いのではないでしょうか。
実はO脚は生まれつきよりも
「日常のクセ」で作られる事が多いのです。
ここではO脚を進行させる
「骨盤が後ろに傾いた姿勢」です。
例えば…
・ソファに浅く座って背もたれにもたれる
・足を組むクセがある
・立つときに片脚に体重を掛ける
こうした姿勢を続けると
骨盤が後ろに倒れ太ももの外側に
重心が掛かりやすくなります。
それが日常化すると足全体が外にねじれ
O脚を固定してしまうのです。
💬例えるなら
「いつも傾いた家に住んでいるようなもの」。
少しずつ柱(骨盤や脚の軸)が歪んで
最終的に形が崩れていきます。
② 歩き方のクセ
歩き方のクセもO脚の大きな原因の一つです。
特に多いのが、
・ガニ股歩き(つま先が外を向く)
・内股歩き(つま先が内を向く)
・膝が伸びきらずにペタペタ歩く
これらは全て足の外側ばかりを使う歩き方。
結果として内もも(内転筋)や
お尻(中殿筋)が使われなくなり
脚を内側に引き寄せる力が弱まっていきます。
その結果、外側の筋肉が強く・内側が弱い
脚を内側に引き寄せる力が弱まっていきます。
その結果、外側の筋肉が強く・内側が弱い
アンバランスな脚が完成してしまうのです。
③ 足の筋力低下
O脚の根本原因として見逃せないのが
「筋力不足」です。
特に、
・内もも(内転筋)
・お尻(中殿筋・大殿筋)
・腹筋や骨盤を支えるインナーマッスル
これらが弱くなると、
・内もも(内転筋)
・お尻(中殿筋・大殿筋)
・腹筋や骨盤を支えるインナーマッスル
これらが弱くなると、
足を真っすぐ支える力がなくなり
骨盤や膝が外側に開いていきます。
座っている時間が長い人や
運動不足の人はこのタイプが非常に多いです。
💬イメージとしては
💬イメージとしては
「テントの支柱の紐が緩んだ状態」。
本来ならピンと張って支えるはずの筋肉が
緩む事で骨格が歪み、O脚が定着していきます。
🧘♀️ワンポイントアドバイス
O脚の原因は
🧘♀️ワンポイントアドバイス
O脚の原因は
「骨の形」よりも「体の使い方」にあります。
つまり、生活習慣を変えれば
改善出来る余地が大きいという事です。
まずは、
・座る時に骨盤を立てる
・片足重心をやめて両足で立つ
・歩くときに「内ももを意識して足を閉じる」
といった小さな習慣から見直すのがおすすめです。
次回は
「O脚と腰痛を同時に改善する方法」
として整体×セルフケアで出来る
実践的なアプローチをお伝えします。
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20年以上もぎっくり腰を繰り返し、
家事や仕事が苦痛だった40代主婦が
毎日快適に生活出来る様になった
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腰痛の苦しみから解放される近道かも
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