2019年9月23日月曜日

スピード出し過ぎ


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



私達日本人は、スピードの
出し過ぎかも知れない。

狭い日本そんなに急いで何処へ行く!

そんな交通安全の標語が
あったかも知れないけど。

車の話ではなくて食品の事ですが
GIという分かりやすい数字があるんですが

要するに、この数字が高い食品を
多く食べていると血糖値が上昇し
血管が悪くなるので
腰痛や肩こりの症状から
太ってしまったり病気になったり


様々な不調の原因にもなりますし
特に太りやすくなる傾向にあるので
それを抑制する為に
1つの指標として、低GI値の
食品を取りましょうと。

そんな話がある訳なのです。
聞いた事ある方もいると思いますし
検索すれば沢山情報が
出て来ると思います。

でも、何となく分かるし
美味しい食べ物や好きな物は
ほとんど高いGI値なんですね。

という事で見て見ぬふりをする。

それは私自身もとてもよく分かりますし
実際高いGI値の食品が大好物でした。


当然現在も食べますし、大好きですが
昔に比べると、はるかに食べない様に
努力しています。

このGI値と車のスピード速度と
例えるととても分かりやすい。

法定速度60キロの道路で
100キロで走行していたら
いわゆるネズミ捕りに捕まったり

パシャって何か光って、後に
自分の顔と車のナンバーが写っている
写真を見せられて罰金を払ったり

もし事故を起こした場合
スピードが高ければ高い程
怪我をしたり死亡するリスクが高くなる。


身体の話だと
高いGI値であればある程
大体60以上の数値の場合として

肥満や高血糖、病気で
血管がボロボロになり
様々な不調の原因になります。

高いGI値の食品を
食べ続けていても罪悪感もあまり無いし
誰かに文句も言われにくいし
警察が取締事でも無いから
無法地帯な訳なんですね。

リスクは、当然ある状態ですが
そのスピードのリスクを
分かっていても止めれない
脳内麻薬が分泌されている状態です。


車のスピードの出し過ぎと
高いGI値の食べ物を食べ続けるのと
全く脳の中の反応は同じで
初めはこれはマズイと思うのですが
慣れてくるとそれが快感になり
止めれなくなってしまうのです。

食品の場合はそこまで
取締が無いから何とでもなるんですね。

しかし様々なリスクが生じるので
自分でそのリスクを知りながら
コントロールするしかありません。

実際に交通事故で亡くなる
人は減って来ています。

年間5千人は切って来ているのかな。


ですが糖尿病で
年間3千人が失明して
年間3千人が脚を切断したり
年間1万5千人が透析患者に。

もちろん数字に表れない
もっと多くの不幸な出来事もあるのです。


スピードの出し過ぎには気を付けましょう。


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福井市 整体院  腰痛専門 癒之気