2024年12月25日水曜日

食べ過ぎがぎっくり腰を引き起こす?その意外な関係とは


福井市の腰痛整体院 癒之気
岡本です。



忘年会やクリスマス
正月の準備や大掃除
又、新年会等々イベントが多く


高カロリー・高脂肪な食事
お酒を飲む機会が増えやすい
季節です。

なのでついつい
食べ過ぎてしまう事も多いです。




食べ過ぎとぎっくり腰、
一見無関係に思えるこの2つが

実は深く関係している事を
ご存じでしょうか?


ぎっくり腰といえば、
重い物を持ったり不意の動作で
引き起こされるイメージが
強いですが

食生活の乱れが原因となる
ケースも見逃せません。




食べ過ぎは、私達の体に
様々な影響をもたらします。

まず、消化器官に過剰な
負担を掛ける事で

胃や腸が通常以上に働く必要が生じ
内臓が疲労しやすくなります。


この内臓疲労は全身の血流を滞らせ
筋肉の回復力を低下させる
原因となります。



又、過剰なカロリー摂取により
体重が増加すると


骨や筋肉にかかる負担が増え
特に腰回りが影響を
受けやすくなります。




更に、食べ過ぎが姿勢に与える
影響も見逃せません。


食後に膨らんだお腹は
体幹のバランスを崩し

腰や背中の筋肉に
無理な負荷を掛けます。


こうした状態が続くと
ぎっくり腰のリスクが確実に
高まってしまうのです。



ぎっくり腰とは、
突然腰に強い痛みが走る
急性腰痛症の一種です。


この痛みの背後には
筋肉や靭帯の損傷、関節の炎症
椎間板の異常等

様々な要因が絡み合っています。


特に、筋肉に過剰な負担が
掛かったり、筋力や柔軟性が
低下している場合ぎっくり腰の
リスクが高まります。




多くの人が
「重い物を持ち上げた」
「不意に体をひねった」際に
ぎっくり腰を経験しますが


その背景には日常生活の
積み重ねがあります。

例えば、姿勢の悪さや
運動不足による筋力低下は

腰部への負担を徐々に
蓄積させます。




そして、その負担が
限界を超えた瞬間に
発生するのがぎっくり腰です。


更に血流の悪化や内臓の疲労も
見逃せません。


これらが筋肉の回復力を妨げ
痛みを引き起こすリスクを
増大させるのです。



次回は食べ過ぎがぎっくり腰を
引き起こす理由と予防策を
お伝えします。


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病院にも真面目に通って
色々な療法を行なったり
薬を飲んだり湿布を貼ったりしても

辛い腰痛が改善されず
悩んでいるあなたへ

身体だけでなく生活習慣や
肉体、精神、感情のこのバランスが
崩れているのかも知れません。

本気で不調から解放されたいのなら
そんな不安のまま毎日過ごさないで
「整体」という方法を試してみては?

こちらの整体で試すのが解決の近道かも

福井市 腰痛 整体 癒之気

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