2017年8月14日月曜日

寝る前の食事は不調を呼ぶ



福井市腰痛専門 整体院 癒之気
岡本です。



もう寝る前になのに、ついつい
食べてしまう。そんな事ありますよね。

寝る前に食事をすると身体に
どんな影響があるのでしょうか?

内臓は自律神経ですので
食べた物が入ると
自然に働こうとします。

本来なら、身体を休ませて内臓も
休ませて回復させる時間なのに
それを再び働かせてしまうと
内臓が休む時間がありません。


「でも、お腹が空いていると寝れない」
と言われる方も見えますが
それは依存症になっている
かも知れませんよ。


これだと結局睡眠時間が
減ってしまうのと同じ事になります。

時間としてはたっぷりと寝ている
はずなのになんだか寝た気がしない
などといった事があれば

これは内臓が休めていないですよ
というサインなのです。

それならもっと
朝ゆっくり寝てればいいのか?
と思いますが

大体朝の4~5時になると
身体を回復させる副交感神経から
交感神経に切り替わるので
そこから多めに寝たとしても
回復する作業が余り進んでくれません。

なかなか上手くは行かないものです。
なので早寝早起きは良いと
言われていますが、まずは
早く起きないと夜も眠くならないので
結局は早寝が出来ないのですが。

早起きはもとより眠くもないのに
早寝するのは難しい場合もあります。

だからと言ってアルコールの力を
借りて寝てしまおうとする方も
いると思いますが

それだと内臓が休ませられないのは
何となくお分かりだと思います。

食べる事の他に
あなたの生活習慣の中で
ソーシャルメディアに時間を掛けたり
夜遅くまでのテレビやゲーム等に
時間を使ったりしていて

もしかしたら本当は望まない物が
あるかも知れません。

まずは、早寝をする為に
時間を調整する工夫や努力を
してみませんか?



------------------------------------------------

全力でスポーツをしたいけれど
腰痛で満足に力を発揮出来ないと
お悩みのあなたへ

ひょっとすると身体のゆがみが
原因かも知れません。

それを整体で解決するならこちら

福井市 整体 腰痛専門院  癒之気


0 件のコメント:

コメントを投稿