2024年11月15日金曜日

病気と遺伝子の関係性


福井市の腰痛整体院 癒之気
岡本です。




例えば高血圧や糖尿病
腎臓の病気、がん等


色々遺伝子が
関わっているものはあります。




例えば糖尿病は
母型遺伝と言ったりして


母親が糖尿病だと
子どもが糖尿病になりやすくなる
と言われます。


ただ、絶対になる
という事ではありませんが。




がんのうちの3~5%位は
遺伝子が原因だと


欧米の大学が発表して
いるそうです。



腎臓では多発性嚢胞腎
「たはつせいのうほうじん」

という遺伝子で

腎臓が弱くなりやすい
病気があるそうです。


かなり珍しい病気で
普通の人はほぼ関係ありません。




遺伝子の研究では

発現

というものが重視され



遺伝子はタンパク質を作って
身体を作っているのですが


この遺伝子の中で
使われているのが


10%前後だと
言われています。




遺伝子の中でもスイッチが

オンになっているものもあれば
オフになっているものがあり

オフの方が多いという事です。



このオンとオフは
生活習慣等で切り替わる事が
明らかになっています。




つまりほとんどの人は
遺伝による病気は関係が低く


例え病気になる
遺伝子を持っていたとしても

発現さえさせなければいいので


その為には生活習慣が
とても関係している
という事になります。


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マッサージや薬や注射、健康器具など
次から次へと試してみても
腰の不調が改善して行かない・・・

何が悪いのだろうと そう思っている
あなたへ

腰痛に良かれと思って
今やっている事が、もしかしたら
あなたの現在の身体の状態に
合っていないのかも知れません。

こちらの整体で試すのが健康への近道かも

福井市腰痛 整体  癒之気

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