姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。
お尻や太もも裏が固い人の特徴
お尻(臀筋)や太もも裏(
お尻(臀筋)や太もも裏(
ハムストリングス)の筋肉が
固く短縮している方は
骨盤が後ろに傾きやすく
腰が丸まった姿勢になりがちです。
この状態では座っていても
腰が重だるく感じたり
長時間の立ち仕事で腰に疲労感を
覚えやすい傾向があります。

こうした方がうつ伏せになると
自然に腰が反りやすくなり
縮こまった筋肉が伸ばされる為
「腰が楽」と感じるケースが多いです。
実際に整体院でも
仰向けでは腰が苦しいけれど
うつ伏せだと落ち着く
という患者さんは少なくありません。
筋肉の硬さのバランスによって
うつ伏せが効果的に働く場合があるのです。
【うつ伏せが辛いタイプ】
お腹の奥の筋肉や背中の筋肉が固い人の特徴
一方でお腹の奥や背中が
一方でお腹の奥や背中が
固くなっている方は
うつ伏せ姿勢がかえって腰に
負担を掛けてしまう事があります。
これらの筋肉が短縮すると
腰を反る動きが制限される為
うつ伏せで腰が反りすぎると
「突っ張る感じ」
「ズキっとした痛み」
が出やすくなるのです。
このタイプの方は
仰向けで膝を立てたり
横向きで膝を軽く曲げて寝ると
腰の緊張が和らぐケースが多いです。
特に枕やクッションを上手に使い
腰が反りすぎない様に
調整する事がポイントです。
「うつ伏せは絶対ダメ」
とは限りませんが
このタイプの方にとっては
他の姿勢の方が安心して
休める場合が多いでしょう。
まとめますと
腰痛において「うつ伏せはダメ」
と一概には言えません。
お尻や太もも裏が固い方には
うつ伏せが合いやすく
お腹や背中の筋肉が固い方には
不向きな事が多いのです。
つまり大切なのは
「腰痛のタイプに合わせて姿勢を選ぶ事」
です。
「腰痛に最適な姿勢」
は人それぞれ違うという事です。
もし自分にとって
どの姿勢が合うのか分からない場合は
整体、セラピスト等
専門家にチェックしてもらうと
より正確に判断出来ます。
腰痛改善の第一歩は
「自分にとって楽な姿勢を知る事」
から始まります。
--------------------------------------------------------------
20年以上もぎっくり腰を繰り返し、
家事や仕事が苦痛だった40代主婦が
毎日快適に生活出来る様になった
試して欲しい施術があります。
↓
腰痛の苦しみから解放される近道かも
当院のGoogleクチコミはこちら
腰痛のヒント発信中!
当院のInstagramはこちら
--------------------------------------------------------------
20年以上もぎっくり腰を繰り返し、
家事や仕事が苦痛だった40代主婦が
毎日快適に生活出来る様になった
試して欲しい施術があります。
↓
腰痛の苦しみから解放される近道かも
当院のGoogleクチコミはこちら
腰痛のヒント発信中!
当院のInstagramはこちら