2017年12月22日金曜日

食べる事が自然な薬に


福井市整体 腰痛専門院 癒之気
岡本です。



食べる事が薬になってくれるという
考え方を持つのはどうでしょうか?

自然界には、それぞれ特有の毒が
含まれています。

生物毒と言ったりしますが
食べ物の中には微量ながら
毒が含まれていたりします。
酸っぱい味だったり
苦みがある味であったり

食べ過ぎれば、当然お腹を壊したり
胃の調子を悪くしたりします。

これが薬味であったり、漢方であったり
する訳なのですが毒も適量であれば
身体に反応を起こし、薬になります。

これが薬食同源。

食と非常に近い物で、西洋薬の様な
不自然な薬ではありません。

もともと食は薬と同じ物だったと
考える必要もあります。

私達の身体は私達が食べた物で
作り上げられています。

身体の良し悪しは
私達の食べた物によって変わると
言ってもおかしくありません。

食べる物こそ、身体にとって
最大の薬ではないでしょうか?

薬とは、食事の延長にあり
出来るだけ自然な食べ物を
副作用が出ない様に工夫しながら
食べて体調を整えて行く。

私達の先人の食生活は
この様にそれぞれの地域によって
様々な発展を遂げて
健康を守って来たのだと思います。

現代の様に食生活そのものが
多様になり過ぎて
悪い物は当然、良い物であっても
過剰に食べ過ぎてしまう事で
不調を招いている1つの原因に
なっていると思います。

そこで不自然な化学的に
合成された薬を使い続ければ

又更に、不調を招く事になります。

命は食にあって、食誤れば病たり
食正しければ、病自ずと癒える。


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ぎっくり腰を繰り返し痛み止めで
何とかその場をしのいで来たけれど
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福井市 整体  腰痛専門院  癒之気


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