姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。
油はホルモンや細胞膜を作る
大切な栄養素ですが
日本人の体は「少量の油」で
十分に働くように出来ています。
昔から日本の食文化は
玄米・大豆・味噌・醤油・漬物等
自然な食材から必要な脂質を摂って来ました。
その為、追加でサラダ油やマーガリンを
積極的に摂る必要はありません。
むしろ現代の食生活の様に
植物油を摂り過ぎると
血管や臓器に負担を掛け、
不調を引き起こすリスクが高まります。
つまり、
植物油はゼロにする必要はないが
ほんの少しで十分。
これが日本人の体に合った
油の摂り方なのです。

・健康的に油を摂る為の生活習慣と注意点
植物油を完全に避けるのは難しいですが
植物油を完全に避けるのは難しいですが
次の工夫で“摂り過ぎリスク”を減らせます。
1.加工食品・揚げ物を減らす
1.加工食品・揚げ物を減らす
スナック菓子や菓子パンは
植物油の摂り過ぎになりやすい食品です。
2.油を選ぶなら新鮮なものを少量だけ
2.油を選ぶなら新鮮なものを少量だけ
オリーブオイルやごま油は風味が強く
少量で満足感を得られます。
3.発酵食品や食物繊維を取り入れる
味噌汁・漬物・海藻類は腸内環境を整え
炎症を抑える働きがあります。
つまり、「油を足すよりも減らす」事が
体の調子を守る秘訣です。
植物油は少量で十分。
植物油は少量で十分。
摂り過ぎにこそ注意!
今回お伝えした食生活の改善は
今回お伝えした食生活の改善は
腰痛予防にとても役立ちます。
しかし、すでに慢性的な痛みや
体の歪みがある場合
食生活だけでは本質的な解決は
難しいかもしれません。
当院では食生活のアドバイスと合わせて
一人ひとりの体の歪みを調整し
炎症が起きにくい体作りを
サポートしています。
20年以上もぎっくり腰を繰り返し、
家事や仕事が苦痛だった40代主婦が
毎日快適に生活出来る様になった
試して欲しい施術があります。
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