2025年11月28日金曜日

腰が一瞬「ピキッ」と痛む前兆をどう防ぐ?ぎっくり腰になりやすい人の特徴とセルフケア


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



ぎっくり腰は突然のトラブルに見えますが
なりやすい人には必ず「共通点」があります。


例えば、ゴムを毎日ちょっとずつ
引っ張り続けていた所
ある日“プツッ”と切れてしまうようなもの。


姿勢のクセ、疲労の蓄積、生活習慣の乱れが
揃うと腰は限界に近付き
あの“ピキッ”とした痛みにつながります。


まずはどんな人がぎっくり腰に
なりやすいのかを明確にしていきましょう。



姿勢のクセと骨盤のゆがみが招く「前兆」

猫背・反り腰・片足重心などのクセは
骨盤のゆがみを招き腰の筋肉に負担を偏らせます。

家の土台が少しずつ傾いていくと
ある日ひび割れ様に骨盤のわずかな
ゆがみがぎっくり腰の引き金になります。


特に40〜50代の女性は
「座る時間が長い」「家事で前かがみが多い」
などで骨盤がゆがみやすく
前兆として“ピキッ”が出やすい傾向があります。







生活習慣(睡眠・食事・運動)の乱れ

睡眠不足は筋肉の回復を遅らせ
偏った食事は筋肉のエネルギー不足を招きます。
運動不足が続くと、筋肉が硬くなり血流が低下。


それはサビついたゴムホースの様に
ちょっとした負荷でパキッと割れてしまう状態です。

これらの生活習慣が重なる程
ぎっくり腰のリスクは指数関数的に高まります。




ぎっくり腰を防ぐセルフケア(ストレッチ・呼吸)

ぎっくり腰予防には
腰まわりの柔軟性と血流アップが欠かせません。

おすすめは以下の2つ。


・ゆっくり深呼吸しながらの骨盤まわりストレッチ

呼吸で副交感神経を高める事で
筋肉のこわばりが緩みます。


・太もも裏(ハムストリングス)のストレッチ

腰への負担が分散され
“ピキッ”の前兆を防ぎます。

まるで固いゴムを温めながら伸ばす様に
柔らかくしていくイメージです。




日常生活で避けたい動作と正しい動き方

急に立ち上がる、中腰で重い物を持つ
ひねりながら荷物を持つ等は注意です。

腰に瞬間的な力が加わり
前兆から一気にぎっくり腰へと
悪化する可能性があります。


ポイントは、

・動作はゆっくり行う
・物を持つときは体を正面に向ける
・膝を使ってしゃがむ
・ひねり動作を避ける

これだけで腰への負担は大幅に減ります。


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真面目に子供の世話や仕事をしていて
腰を痛めたあなたへ

なかなか腰痛が改善せず
我慢してイライラして家族に
迷惑を掛けるのをもう辞めましょう!

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2025年11月26日水曜日

ピキッがクセになる?ぎっくり腰を繰り返す理由と対策


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



ぎっくり腰は「一度やったら癖になる」
とよく言われますがこれは事実に近いです。


弱った縄をそのまま使い続けている様なもので
表面上は治っている様に見えても
内部ではほつれが残ったまま。

その為、少しの負担で再び“ピキッ”と
痛みが出やすくなります。

今回はぎっくり腰が繰り返し起きる
理由をお伝えします。



・ゆがみ・姿勢の問題が再発の最大要因


ぎっくり腰を繰り返す人の多くに
共通しているのが「ゆがみ」です。

例えば骨盤が傾いた状態は
家の基礎がずれているようなもの。

上に乗っている腰や背骨に負担が偏り、
弱い部分ばかりに力が集中します。


さらに猫背・反り腰・片側重心等の
姿勢のクセが加わると慢性的に腰周りの
筋肉にストレスが掛かり再発リスクは大幅に上昇。
これが“ピキッ”癖の大きな原因になります。







・筋肉疲労とストレスの慢性化


筋肉疲労が十分に回復しない状態が続くと
腰まわりの筋肉は硬くなり血流が悪くなります。

そこにストレスが加わると体は常に
緊張モードになり筋肉が休まらなくなります。

まるで弦を張りすぎたギターの様に
ちょっとした衝撃で“ビンッ”と切れてしまう…
これが繰り返すぎっくり腰の大きな背景です。



・整体でできる再発しない体作り


整体では単に痛い部分をゆるめるだけでなく

・骨盤の位置を整える
・姿勢のバランスを改善する
・筋肉の緊張を取り、血流を回復させる

といった「体の土台づくり」を行えます。

土台が整うと腰への負担が自然に分散され
あの“ピキッ”が出にくい体に変化していきます。

これにより再発率が大きく下がるのが
大きなメリットです。




・日常生活で再発を防ぐポイント


整体で整えても、日常での使い方が
悪ければ再発しやすくなります。

予防のポイントは以下の3つ。


①座りすぎに注意
30〜40分に一度立ち上がり
腰・骨盤の硬さをリセット。


②正しい体の使い方
物を持つときは「ひねらない」
「近くで持つ」「膝を曲げる」。


③睡眠と深呼吸で回復力アップ
睡眠は筋肉を修復する最重要タイム。
深呼吸は緊張をほどき自律神経が整います。


これらを習慣化する事で

「ぎっくり腰を繰り返す体」から
「痛みが起きにくい体」へ変わっていきます。


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ぎっくり腰を繰り返し
痛み止めで今迄は何とか
その場をしのいで来たけれど


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2025年11月24日月曜日

腰が一瞬“ピキッ”と痛むのはぎっくり腰?前兆サインと原因


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



腰が一瞬“ピキッ”と痛むと

「これってぎっくり腰…?」と
不安になりますよね。

実はこの痛み、雷がひらめく
前の“光”の様なもので、
体からのサインとして現れる事があります。


突然起きた様に感じても、水面下では
筋肉の疲労・ストレス・骨盤のゆがみ
といった負担が積み重なり
限界に近づいていることが多いのです。

まずこの“ピキッ”の正体をお伝えします。




ぎっくり腰は医学的には
「腰部捻挫」「腰椎捻挫」と呼ばれます。

イメージとしては、足首をひねった時と同じで
腰まわりの靭帯や筋肉に無理な力が加わり
損傷してしまう状態です。


「急に動いた瞬間にグキッと痛む」
「立ち上がりで激痛が走る」など、
まさに電気が走るような痛みが特徴。

ただし、実際には突然ではなく
何日・何週間も前から腰への負担が蓄積して
起こるケースがほとんどです。







主な原因① ストレスと自律神経の乱れ

ストレスが続くと、自律神経が乱れ
筋肉が緊張しやすくなります。
例えるなら、ずっとブレーキを
踏み続けている車のような状態。


休んでいるはずなのに筋肉が常にこわばり
血流が悪くなり痛みが出やすい
土台が作られてしまいます。


40〜50代の女性は
「家事・育児・仕事・介護」等で
心身に負担が掛かりやすく
腰痛のリスクが上がる傾向があります。




主な原因② 筋肉疲労の蓄積

ぎっくり腰でもっとも多いのが
この筋肉の慢性的な疲労です。
筋肉は本来、睡眠や栄養で回復しますが


・睡眠不足

・偏った食事

・運動不足

・長時間の座り仕事

これらが続くと、筋肉はずっと
【休みなし状態】になります。


風船をずっと押し続けると
弱い所から破れる様に筋肉にも限界が来て
ある日突然“ピキッ”と痛みが出るのです。




主な原因③ 急激な負荷+骨盤のゆがみ

止まった状態から急に振り向く
重い物を中腰で持つ等
動きの切り替えが急過ぎると
腰に強い負担が掛かります。


また、姿勢のクセや座り方の偏りにより
骨盤がゆがむと腰の筋肉にストレスが偏り
ぎっくり腰の引き金になりやすくなります。


骨盤のゆがみは“土台のズレ”のようなもの。
家の土台が傾くと壁がひび割れる様に
体も負担が一箇所に集中してしまいます。


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全力でスポーツをしたいけれど
腰の痛みが続いて満足に動けず
イライラして毎日過ごしている
あなたへ

その辛さは身体だけではなく
生活習慣や精神、肉体、感情の
このバランスが崩れた時に結果として
起きているのかも知れません。

不調は身体からのサインです。
それを無視しているとサインが
警告に変わります。でもその警告を
無視して更に放っておく事で
不調が悪化してしまいます。

そうならない為にも

腰痛が改善する方法は
1つだけではありません。

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2025年11月21日金曜日

「O脚と腰痛を同時に改善するには?整体×セルフケアが鍵!


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



O脚は「骨格のゆがみ」ではなく
「体の使い方のクセ」によって
起こる事が多いとお伝えしました。


その為、改善のポイントは

「骨格を整える」だけでなく
「使い方をリセットする」事。


ここでは整体とセルフケアを
組み合わせた実践的な方法を紹介します。




① 整体で骨盤と足のバランスを整える


O脚の人は、骨盤が後ろに傾き
太ももの骨(大腿骨)が
外にねじれた状態になっています。


整体では、
まずこの骨盤と脚のねじれを整える事で
体の重心を真っすぐに戻し
外側にかかる負担を減らします。


骨盤が立つようになると
腰への負担も軽くなり

「立っても腰が楽」
「脚が真っすぐに見える」

等の変化が出てきます。


💬例えるなら

「傾いた家の土台を水平に戻す工事」
の様なもの。

上半身や足に掛かっていた
無理なストレスが自然に解消されていきます。






② 自宅でできる簡単セルフケア


整体で整えた後に欠かせないのが
日常の動きを変える事です。


ここではO脚と腰痛の両方に効果的な
2つのセルフケアを紹介します。



● 内もも(内転筋)を鍛える


仰向けになり膝の間にクッションを
挟んで軽く押し合います。

1回10秒×5セットを目安に。


内ももが使える様になると
足が内側に引き寄せられ
O脚改善に直結します。



● お尻(中殿筋)を活性化する


横向きに寝て上側の足をゆっくり持ち上げます。

お尻の横に力が入るのを意識して
10回×2セット。

骨盤の安定性が増し腰痛の軽減にも効果的です。


💬この2つの筋肉は、
足の内側と外側のバランスを保つ主役。


どちらも使える様になる事で
自然と美しい脚ラインと
安定した姿勢を取り戻せます。




③ 正しい姿勢と歩き方を習慣化する


・座る時:骨盤を立てて背中を丸めない


・立つ時:両足の内くるぶしに軽く体重をかける意識


・歩く時:膝とつま先をまっすぐ前に向ける



毎日の「何気ない姿勢」が体を作ります。
正しい姿勢を意識出来る時間を
少しずつ増やすだけでも

O脚・腰痛の再発リスクを
大きく減らす事が出来ます。




O脚を改善すると姿勢が整うだけでなく
腰痛・むくみ・冷え等の不調も
同時に軽減します。

全身の巡りが良くなり
代謝が上がる事で疲れにくい体へ。


一方、放置すれば
膝や腰への負担が積み重なり
年齢と共に改善しにくくなってしまいます。




✔O脚改善のメリット


・腰痛の軽減

・美しい脚ライン・姿勢改善

・むくみ・冷え・疲労感の軽減

・動きが軽く、疲れにくい体へ



⚠️放置するデメリット


・膝関節や骨盤の変形が進行

・腰痛や慢性疲労の悪化

・見た目のバランスが崩れ自信を失いやすい



もし
「O脚も腰痛もなかなか改善しない」
と感じているなら、

それは今が体を整える絶好のタイミングです。


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辛い腰痛を抱えて
我慢を重ねて来たけれど

自分の事は後回し
仕事や家事で手一杯

でも、もう限界・・・
だけど、何とか頑張らないと
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2025年11月19日水曜日

なぜO脚になるの?日常に潜む3つの原因とは


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



昔はまっすぐだった足が
いつの間にかO脚になっていた…

そんな方も多いのではないでしょうか。

実はO脚は生まれつきよりも
「日常のクセ」で作られる事が多いのです。


ここではO脚を進行させる
代表的な3つの原因を解説します。







① 座る・立つ姿勢のクセ


O脚の人の多くに共通するのが
「骨盤が後ろに傾いた姿勢」です。

例えば…

・ソファに浅く座って背もたれにもたれる

・足を組むクセがある

・立つときに片脚に体重を掛ける


こうした姿勢を続けると
骨盤が後ろに倒れ太ももの外側に
重心が掛かりやすくなります。

それが日常化すると足全体が外にねじれ
O脚を固定してしまうのです。


💬例えるなら
「いつも傾いた家に住んでいるようなもの」。

少しずつ柱(骨盤や脚の軸)が歪んで
最終的に形が崩れていきます。




② 歩き方のクセ


歩き方のクセもO脚の大きな原因の一つです。

特に多いのが、

・ガニ股歩き(つま先が外を向く)

・内股歩き(つま先が内を向く)

・膝が伸びきらずにペタペタ歩く


これらは全て足の外側ばかりを使う歩き方。

結果として内もも(内転筋)や
お尻(中殿筋)が使われなくなり
脚を内側に引き寄せる力が弱まっていきます。



その結果、外側の筋肉が強く・内側が弱い
アンバランスな脚が完成してしまうのです。




③ 足の筋力低下


O脚の根本原因として見逃せないのが
「筋力不足」です。

特に、

・内もも(内転筋)

・お尻(中殿筋・大殿筋)

・腹筋や骨盤を支えるインナーマッスル


これらが弱くなると、
足を真っすぐ支える力がなくなり
骨盤や膝が外側に開いていきます。

座っている時間が長い人や
運動不足の人はこのタイプが非常に多いです。



💬イメージとしては
「テントの支柱の紐が緩んだ状態」。

本来ならピンと張って支えるはずの筋肉が
緩む事で骨格が歪み、O脚が定着していきます。



🧘‍♀️ワンポイントアドバイス


O脚の原因は
「骨の形」よりも「体の使い方」にあります。

つまり、生活習慣を変えれば
改善出来る余地が大きいという事です。


まずは、

・座る時に骨盤を立てる

・片足重心をやめて両足で立つ

・歩くときに「内ももを意識して足を閉じる」

といった小さな習慣から見直すのがおすすめです。




次回は

「O脚と腰痛を同時に改善する方法」

として整体×セルフケアで出来る
実践的なアプローチをお伝えします。

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20年以上もぎっくり腰を繰り返し、
家事や仕事が苦痛だった40代主婦が
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2025年11月17日月曜日

O脚が腰痛を招く?放置すると“見た目+健康”の両方が悪化する理由


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



鏡の前で足を見た時
「少しO脚気味かも…」と
思ったことはありませんか?


見た目の問題として気にされる方が多いですが
実はO脚は腰痛や全身の不調の原因に
なる事があります。



O脚になると体の重心が外側に偏り
太ももやふくらはぎの外側ばかりを
使って歩くようになります。

その結果足の筋肉バランスが崩れ
骨盤が後ろに傾き腰まわりに負担が集中。

「足の形」だけでなく、
「腰」「むくみ」「疲れ」にまで影響するのです。







O脚を放置すると起こる体の変化とデメリット


O脚を放置してしまうと
見た目の問題だけでなく
体の内側にも様々な悪影響が広がります。


ここでは代表的な5つの不調を紹介します。



① 足の外側の筋肉が張りやすくなる


重心が外側に寄ると太もも・ふくらはぎの
外側ばかりに負担が掛かります。


内もも(内転筋)が使われず
外側がパンパンに張ってしまう為
足が太く見える原因にもなります。

これは「筋肉バランスの崩れ」が
起きているサインです。




② 腰痛を起こしやすくなる


O脚は骨盤を後ろに傾けやすくします。
骨盤が後傾すると
腰を支える筋肉(腰方形筋や腸腰筋)に
過剰なスが掛かり慢性的な腰痛へ。

特に「座り姿勢が多い人」は要注意です。




③ むくみやすく体の巡りが悪くなる


外側重心で血流やリンパの流れが滞り
足のむくみ・冷えやすさを
感じやすくなります。

夕方になると靴がきつく感じる
足首がだるいという人は
O脚による循環の悪化が背景にある事も。




④ 疲れやすく体が重く感じる


重心バランスが崩れていると
歩くだけでも余計な筋肉を使ってしまいます。
その為エネルギー消費が増え

ちょっと動くだけでも「疲れやすい体」に
なってしまうのです。

血行不良も重なり
慢性的なだるさや冷えが抜けにくくなります。




⑤ 変形性膝関節症のリスクが高まる


O脚の人は膝の内側に
体重が掛かる傾向があります。

長期間その状態が続くと
膝関節の軟骨がすり減り
痛みや変形を起こしやすくなります。

特に40代以降の女性はホルモン変化で
関節が弱くなる為注意が必要です。




💡整体的視点


O脚は「見た目の歪み」だけでなく
「体の使い方の歪み」です。

放置していると膝・腰・骨盤・姿勢
全てに悪影響が及びます。

「姿勢が崩れてきた」「脚が太くなった」
「腰痛が慢性化してきた」

これらのサインは体のバランスが
崩れ始めている証拠です。



次回は

なぜO脚になってしまうのか?
日常に潜む3つの原因

をお伝えします。


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2025年11月14日金曜日

腸腰筋を鍛えて腰痛改善!整体×日常ケアで冷えにくい体を作る方法


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



前回のブログでは
「腸腰筋が冷えやすい人の特徴」
についてお伝えしました。


今回はその続きとして、
どうすれば腸腰筋を整え
腰痛や冷えを改善出来るのかを
テーマにお話します。



腸腰筋は姿勢を支える
インナーマッスルの中心。

この筋肉がしなやかに動く事で
腰への負担が減り体の内側から
温まりやすくなります。


■インナーマッスルを鍛える事で得られる変化


腸腰筋がしっかり働くと
次のような変化が現れます。


・骨盤が立ち、姿勢が安定する

・腰痛やだるさが軽減する

・血流が良くなり、体が温まりやすくなる

・代謝が上がり、太りにくい体質になる


例えるなら

歪んだ柱を真っ直ぐに立て直すと
家全体が安定する様なものです。


体の中心である腸腰筋を整える事で
背中・お腹・脚までバランスよく
支え合えるようになり
疲れにくい体へと変わっていきます。



■ 整体的アプローチで使える腸腰筋に戻す


整体では、腸腰筋を「ほぐす」よりも、
使える状態に戻すことを目的とします。


深部の筋肉にアプローチし
骨盤や腰椎の動きを整える事で

神経と血流の通り道を開き
自然に温まる体に導きます。



メリット デメリット


深部の筋肉に直接アプローチ出来る

 自宅では再現が難しい

姿勢・骨盤の歪みも同時に整う 

継続的な通院が必要

効果を実感しやすい 施術者の技術差がある


整体の良さは
その場で体の変化を感じられる点ですが
大切なのは施術で整えた状態を
日常でも維持する事です。







■ 日常でできるセルフケア方法


整体で整えた後は次のケアを
日常に取り入れることで効果が長続きします。


① お腹を温める


カイロや腹巻を使い腸腰筋がある
お腹の奥を冷やさないようにします。
特に冬場や冷たい飲み物を摂る時は要注意。



② 骨盤を立てて座る


背もたれに寄りかからず
坐骨で座る意識を持ちましょう。

骨盤が立つ事で腸腰筋が自然に働き
姿勢の安定にもつながります。



③ 軽いストレッチ


片膝立ちで上体をゆっくり
前に倒すストレッチが効果的。

反動をつけず呼吸を止めない様に行います。



④ 深呼吸で腹圧を調整


お腹を膨らませる様に息を吸うと
インナーマッスル全体が活性化。

「呼吸=筋トレ」と思って
1日数回意識してみましょう。



📍例え

「冷えたゴムは伸びにくい」様に
腸腰筋も冷えたままでは働きません。

まず「温めてから動かす」事が
ケアの大切なポイントです。


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2025年11月12日水曜日

腸腰筋が冷える人の共通点4つ|あなたはいくつ当てはまりますか?


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



「冷たい飲み物を飲むと腰が重くなる」

「冬になると腰痛が悪化する」

その原因、もしかすると
腸腰筋(ちょうようきん)の冷え
かも知れません。



腸腰筋はお腹の奥にある
「体の中心を支えるインナーマッスル」。

この筋肉が冷えると
血流や姿勢のバランスが乱れ
腰の痛みやだるさを感じる事があります。




そんな「腸腰筋が冷えやすい人」に
見られる4つの共通点を紹介します。



① 姿勢が悪く、骨盤が後ろに傾いている


長時間のデスクワークや猫背姿勢は
腸腰筋を引き伸ばしたまま
固めてしまう最大の原因。

骨盤が後傾すると、
腸腰筋がうまく使えず血流が滞ります。


冷えた筋肉は硬くなり腰の奥に「重だるさ」や
「ピキッとした痛み」が出やすくなるのです。


例えるなら冷えたゴムを
無理に引き伸ばしている状態。

柔軟性がなくなり動かす度に
ダメージが蓄積してしまいます。



② 体温が低く、手足が冷えやすい


「夏でも足先が冷える」「寝る前にお腹が冷たい」
そんな人は体の中心部の冷えが
進行しているサイン。

内臓が冷えるとそのすぐ後ろにある
腸腰筋も一緒に冷えてしまいます。


腸腰筋は深部にある為
一度冷えると温まりにくく
代謝が下がりやすくなります。

その結果疲れが取れにくく
腰の奥の違和感が続くのです。



③ 慢性的に腰痛がある


整体やマッサージに行っても
また腰が重くなる


そんな人は表面ではなく「深部の腸腰筋」
が固まっている可能性があります。


表面の筋肉(背筋や広背筋)を
いくら緩めても

腰の奥の腸腰筋が冷えて動かない限り
本質的な改善にはなりません。



冷えによる血流不足は筋肉の回復力を下げ
結果として「治りにくい腰痛」へと
なっていくのです。



④ 長時間立っていられない・疲れやすい


「30分立つと腰がつらい」
「長く歩くと腰が痛む」

このタイプの人は腸腰筋が冷えて
弱っている傾向があります。


腸腰筋は、上半身と下半身をつなぐ姿勢の柱。
ここが硬くなると体をまっすぐに支えられず
腰や脚に余分な負担が掛かります。


その為立っているだけでも腰に重さを感じ
体全体が疲れやすくなるのです。







腸腰筋の冷えは、
腰痛・姿勢・代謝に直結します。

次回は、この筋肉を
「温め・鍛え・整える」為の
具体的な方法を紹介します。


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2025年11月10日月曜日

冷たい飲み物で腰痛が悪化!?その原因は“腸腰筋の冷え”だった


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



「冷たい飲み物を飲んだあとに腰が重い」
「夏でも腰が冷えてつらい」

そんな経験はありませんか?

その腰の不調、実は内臓の冷えが原因で
腸腰筋(ちょうようきん)が冷えている
可能性があります。



腸腰筋とは
腰の骨(腰椎)から太ももの内側に繋がる
いわゆるインナーマッスル
(体の深い部分の筋肉)の事。

姿勢をまっすぐ保ったり
立ち上がる・歩くといった
動作を支える重要な筋肉です。

そしてこの腸腰筋は、
丁度胃や腸のすぐ後ろに位置しています。







冷たい飲み物をとると、まず内臓が冷え
その冷たさが背中側の腸腰筋にも伝わります。

例えるなら、氷を入れたコップの外側が
結露して冷たくなるようなものです。


体の「内側からの冷え」が
腸腰筋を硬くし血流を悪くしてしまいます。
結果として、腰の重さや痛みが
出やすくなるという訳です。



腸腰筋(ちょうようきん)は
体の深い部分で上半身と下半身をつなぐ
「姿勢の要」ともいえる筋肉です。


この腸腰筋が冷えると、まず血流が悪くなり
筋肉が硬くなるという変化が起こります。

すると、腰を動かす度に
スムーズに伸び縮み出来ず
違和感や痛みを感じやすくなります。




筋肉は温かい時は柔らかく、
まるで「しなやかなゴム」の様に動けますが

冷えると固くなり、引っ張られる時に
ピキッと負担が掛かります。

その結果、腸腰筋の動きが悪くなり
周囲の筋肉──特に腰や背中の筋肉が
代わりに働こうとします。

この「代償動作」によって
腰全体がこわばり張りや痛みが出るのです。




更に、腸腰筋は骨盤を
安定させる役割も担っています。

冷えて動きが悪くなると
骨盤が前に倒れたり
後ろに傾いたりして
姿勢のバランスが崩れます。


その結果、体の重心がずれ
慢性的な腰痛になる事も珍しくありません。


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腰の痛みが続いて満足に動けず
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あなたへ

その辛さは身体だけではなく
生活習慣や精神、肉体、感情の
このバランスが崩れた時に結果として
起きているのかも知れません。

不調は身体からのサインです。
それを無視しているとサインが
警告に変わります。でもその警告を
無視して更に放っておく事で
不調が悪化してしまいます。

そうならない為にも

腰痛が改善する方法は
1つだけではありません。

マッサージで駄目なら
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2025年11月7日金曜日

仙腸関節性腰痛を繰り返さない為に。再発予防のコツ


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



整体で腰痛が良くなったのに
また痛みが戻ってきた…

実はこの再発こそ仙腸関節性腰痛の
大きな特徴でもあります。


なぜ仙腸関節の痛みは
繰り返しやすいのでしょうか?

そこには骨盤の安定性と
生活習慣が深く関係しています。




🔸なぜ仙腸関節性腰痛は再発しやすいのか?


仙腸関節は骨盤の中心で
上半身と下半身をつなぐ“かなめ”の関節です。

この関節はわずか数ミリしか動かないのに
姿勢や動作のバランスを支える大事な部分。


所が

・座りっぱなしのデスクワーク

・片側重心の立ち姿勢

・合わない靴やヒール

・スマホ姿勢(猫背や反り腰)


といった日常動作のクセが
知らず知らずのうちに
仙腸関節へ負担を掛けます。

その結果、一度整えても
再びズレや緊張が戻りやすいのです。



例えるなら、せっかく水平に戻した
「傾いた積み木の土台」に
また片側だけ重りを置くようなもの。

バランスが崩れればまた傾くのは当然です。







🔸再発を防ぐ為に大切なのは
   「日常の小さな習慣」


仙腸関節性腰痛をぶり返さない為には
整体で整えた状態を生活の中で
キープする事がポイント。


難しいことではありません。

次の3つを意識するだけで、
腰への負担がぐっと減ります。



① 座り方を見直す


背もたれに頼らず
骨盤を立てて座るのが基本です。

坐骨(お尻の下の骨)で
しっかり体を支えるイメージで座ると
仙腸関節への圧が減ります。

長時間座る時は30分毎に
軽く立ち上がって伸びをしましょう。



② 片足重心をやめる


買い物中やキッチンで立つ時
無意識に片足へ重心を掛けていませんか?

これが骨盤を左右非対称にゆがませる原因に。
両足で地面を均等に踏む意識を持つだけでも
仙腸関節の安定性が変わります。



③ 睡眠姿勢を整える


横向きで寝る人は膝の間に
クッションを挟むのがおすすめ。

骨盤のねじれが減り
仙腸関節がリラックス出来ます。

寝返りがスムーズに出来る様になると
翌朝の腰のこわばりも軽減します。




🔸仙腸関節を守る簡単ストレッチ


「ストレッチって続かない…」
という方も多いですが

仙腸関節性腰痛の予防には
頑張り過ぎないゆるストレッチが効果的です。


目的は

骨盤まわりを柔らかく保ち
血流を良くする事。

筋肉をギュッと伸ばすよりも
「軽く動かしてゆるめる」
位の気持ちでOKです。




おすすめ① 
もも裏(ハムストリングス)のストレッチ


1.イスに浅く座り、片足を前に伸ばします。


2.背すじを伸ばしたまま軽く体を前へ倒します。


3.太ももの裏が伸びたところで10秒キープ。
左右2~3回ずつ。呼吸は止めず、ゆっくり。


 ポイント:もも裏が硬いと骨盤が後ろに傾き
         仙腸関節に負担がかかります。



おすすめ② お尻(梨状筋)のストレッチ


1.仰向けで寝て右足を左ひざの上に乗せます。


2.両手で左ももを抱え胸の方へ軽く引き寄せます。


3.お尻の奥が気持ちよく伸びた所で10秒キープ。


ポイント:仙腸関節の近くにある筋肉を
                      ゆるめる事で関節の動きが
                      スムーズになります。



おすすめ③ 骨盤まわし体操


立ったままフラフープを回す様に
骨盤をゆっくり大きく回します。

右回し・左回しを5回ずつ。

力を抜いてリズム良く行うと
骨盤周辺の血流が改善します。


ポイント「仕事の合間」「お風呂上がり」
                    に取り入れると効果的です。




🔸整体でのメンテナンスが大切な理由


仙腸関節は、ごくわずかな動きで
全身のバランスを支えています。

その為自分では整えきれない
ミリ単位のズレが再発の原因になる事も。


整体では、骨盤・股関節・背骨の
バランスを確認しながら

関節の動きを取り戻す様に
丁寧に調整していきます。


特に40~50代の女性は
ホルモンバランスの変化や筋力低下により
靭帯がゆるみやすく
仙腸関節が不安定になりがちです。



定期的にメンテナンスを受ける事で

「痛みが出てから治す」ではなく
「痛みが出にくい体を保つ」方向へ
変わっていきます。


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2025年11月5日水曜日

腰痛の盲点「仙腸関節」──原因と特徴


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



仙腸関節が原因の腰痛は“腰の中心”よりも
少し外側(お尻の横あたり)に痛みを
感じるのが特徴です。


又、左右どちらか一方だけが痛いケースが多く
「片側だけズキッとする」という
訴えもよく聞かれます。

代表的な症状としては
次のようなものがあります。


・腰というより お尻や骨盤の横が痛む

・寝返りや立ち上がりでズキッと痛む

・車の運転や座りっぱなしで痛みが強くなる

・片側の腰や太ももの付け根に痛みが広がる

・朝起き上がる時や靴下を履く時に違和感が出る




これらの症状は
腰の筋肉や神経のトラブルではなく
仙腸関節の動きがスムーズでは
なくなっているサインです。


特に
「痛みが日によって左右に移る」

「長時間座っていると悪化する」

という場合は
仙腸関節性腰痛の可能性が高いといえます。







仙腸関節の不調を放置すると
慢性的な腰痛になる場合があります。

炎症やズレが続くと
周囲の筋肉がかばう様に硬くなり
骨盤や股関節の動きが悪化していきます。



更に、

・股関節や膝の痛みが出る

・ぎっくり腰を繰り返す

・睡眠の質が低下し、自律神経が乱れる

といった全身への悪影響も少なくありません。




痛みがある状態を
“当たり前”にしてしまうと
姿勢も崩れ、回復までに時間が掛かります。

「そのうち良くなる」と我慢するよりも

早めに原因を見極めて
ケアする事が大切です。


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2025年11月3日月曜日

MRIも異常なし? それでも腰が痛い原因は“仙腸関節”にあるかも知れません


姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。



「MRIも異常なし。でも腰痛が続いている…」
そんな悩みを抱えていませんか?


実はその痛み、“腰”ではなく
骨盤の関節=仙腸関節(せんちょうかんせつ)
が関係しているかも知れません。


仙腸関節とは、背骨の一番下の「仙骨」と
左右の「腸骨」をつなぐ関節の事。

私達の体を支える土台として
立つ・歩く・座る等、
日常のあらゆる動作を支えています。




所がこの関節はレントゲンやMRIに
異常が映りにくい為

「検査では異常なし」と言われても
実際には仙腸関節に炎症やズレが
ある場合が少なくありません。


その為、
「どこに行っても原因が分からない」
「痛み止めを飲んでもすぐ戻る」
と悩んでいる人の多くが

この仙腸関節由来の腰痛を抱えているのです。


整体では仙腸関節を
“体のバランスの要”と考えます。


ここに小さな歪みやストレスが
あるだけで腰・お尻・股関節周りに
痛みを出す事もあります。







仙腸関節(せんちょうかんせつ)は
骨盤の中心にある「仙骨」と
左右の「腸骨」をつなぐ関節です。


一見すると動かない様に見えますが
実は歩く・座る・立ち上がるといった
日常の動作でわずかに動いて
衝撃を吸収しています。



つまり仙腸関節は
体の“ショックアブソーバー”の様な存在。


車で例えるなら...
車には、デコボコ道や段差を乗り越えた時の
「ガツン!」という衝撃を吸収する為の
部品が付いています。

それがショックアブソーバー
(またはサスペンション)です。

このわずかな動きが腰や背骨に
掛かる負担をやわらげているのです。




所が

・長時間の座り仕事や立ち仕事

・出産による骨盤への負担

・加齢や更年期による靭帯のゆるみ

・猫背や反り腰などの姿勢不良


こうした条件が重なると
仙腸関節にストレスが掛かり
炎症やズレが生じます。

これが「仙腸関節炎」や「仙腸関節性腰痛」
と呼ばれる状態です。



特に女性はホルモン変化で
靭帯が柔らかくなる時期がある為

仙腸関節が不安定になりやすく
慢性的な腰痛を起こしやすいのです。


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