姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。
「少しO脚気味かも…」と
思ったことはありませんか?
見た目の問題として気にされる方が多いですが
実はO脚は腰痛や全身の不調の原因に
なる事があります。
O脚になると体の重心が外側に偏り
O脚になると体の重心が外側に偏り
太ももやふくらはぎの外側ばかりを
使って歩くようになります。
その結果足の筋肉バランスが崩れ
骨盤が後ろに傾き腰まわりに負担が集中。
「足の形」だけでなく、
「腰」「むくみ」「疲れ」にまで影響するのです。
見た目の問題だけでなく
体の内側にも様々な悪影響が広がります。
ここでは代表的な5つの不調を紹介します。
① 足の外側の筋肉が張りやすくなる
重心が外側に寄ると太もも・ふくらはぎの
① 足の外側の筋肉が張りやすくなる
重心が外側に寄ると太もも・ふくらはぎの
外側ばかりに負担が掛かります。
内もも(内転筋)が使われず
外側がパンパンに張ってしまう為
足が太く見える原因にもなります。
これは「筋肉バランスの崩れ」が
起きているサインです。
② 腰痛を起こしやすくなる
O脚は骨盤を後ろに傾けやすくします。
骨盤が後傾すると
腰を支える筋肉(腰方形筋や腸腰筋)に
過剰なスが掛かり慢性的な腰痛へ。
特に「座り姿勢が多い人」は要注意です。
③ むくみやすく体の巡りが悪くなる
外側重心で血流やリンパの流れが滞り
足のむくみ・冷えやすさを
感じやすくなります。
夕方になると靴がきつく感じる
足首がだるいという人は
O脚による循環の悪化が背景にある事も。
④ 疲れやすく体が重く感じる
重心バランスが崩れていると
歩くだけでも余計な筋肉を使ってしまいます。
その為エネルギー消費が増え
その為エネルギー消費が増え
ちょっと動くだけでも「疲れやすい体」に
なってしまうのです。
血行不良も重なり
慢性的なだるさや冷えが抜けにくくなります。
⑤ 変形性膝関節症のリスクが高まる
O脚の人は膝の内側に
体重が掛かる傾向があります。
長期間その状態が続くと
膝関節の軟骨がすり減り
痛みや変形を起こしやすくなります。
特に40代以降の女性はホルモン変化で
関節が弱くなる為注意が必要です。
💡整体的視点
O脚は「見た目の歪み」だけでなく
💡整体的視点
O脚は「見た目の歪み」だけでなく
「体の使い方の歪み」です。
放置していると膝・腰・骨盤・姿勢
全てに悪影響が及びます。
「姿勢が崩れてきた」「脚が太くなった」
「腰痛が慢性化してきた」
これらのサインは体のバランスが
崩れ始めている証拠です。
次回は
次回は
なぜO脚になってしまうのか?
日常に潜む3つの原因
をお伝えします。
20年以上もぎっくり腰を繰り返し、
家事や仕事が苦痛だった40代主婦が
毎日快適に生活出来る様になった
試して欲しい施術があります。
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