姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。
ぎっくり腰は「一度やったら癖になる」
とよく言われますがこれは事実に近いです。
弱った縄をそのまま使い続けている様なもので
表面上は治っている様に見えても
ぎっくり腰は「一度やったら癖になる」
とよく言われますがこれは事実に近いです。
弱った縄をそのまま使い続けている様なもので
表面上は治っている様に見えても
内部ではほつれが残ったまま。
その為、少しの負担で再び“ピキッ”と
痛みが出やすくなります。
今回はぎっくり腰が繰り返し起きる
理由をお伝えします。
・ゆがみ・姿勢の問題が再発の最大要因
ぎっくり腰を繰り返す人の多くに
共通しているのが「ゆがみ」です。
例えば骨盤が傾いた状態は
家の基礎がずれているようなもの。
上に乗っている腰や背骨に負担が偏り、
弱い部分ばかりに力が集中します。
さらに猫背・反り腰・片側重心等の
姿勢のクセが加わると慢性的に腰周りの
筋肉にストレスが掛かり再発リスクは大幅に上昇。
これが“ピキッ”癖の大きな原因になります。

・筋肉疲労とストレスの慢性化
筋肉疲労が十分に回復しない状態が続くと
腰まわりの筋肉は硬くなり血流が悪くなります。
そこにストレスが加わると体は常に
緊張モードになり筋肉が休まらなくなります。
まるで弦を張りすぎたギターの様に
ちょっとした衝撃で“ビンッ”と切れてしまう…
これが繰り返すぎっくり腰の大きな背景です。
・整体でできる再発しない体作り
整体では単に痛い部分をゆるめるだけでなく
・骨盤の位置を整える
・姿勢のバランスを改善する
・筋肉の緊張を取り、血流を回復させる
といった「体の土台づくり」を行えます。
土台が整うと腰への負担が自然に分散され
あの“ピキッ”が出にくい体に変化していきます。
これにより再発率が大きく下がるのが
大きなメリットです。
・日常生活で再発を防ぐポイント
整体で整えても、日常での使い方が
悪ければ再発しやすくなります。
予防のポイントは以下の3つ。
①座りすぎに注意
30〜40分に一度立ち上がり
腰・骨盤の硬さをリセット。
②正しい体の使い方
物を持つときは「ひねらない」
②正しい体の使い方
物を持つときは「ひねらない」
「近くで持つ」「膝を曲げる」。
③睡眠と深呼吸で回復力アップ
睡眠は筋肉を修復する最重要タイム。
深呼吸は緊張をほどき自律神経が整います。
これらを習慣化する事で
③睡眠と深呼吸で回復力アップ
睡眠は筋肉を修復する最重要タイム。
深呼吸は緊張をほどき自律神経が整います。
これらを習慣化する事で
「ぎっくり腰を繰り返す体」から
「痛みが起きにくい体」へ変わっていきます。
「痛みが起きにくい体」へ変わっていきます。
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ぎっくり腰を繰り返し
痛み止めで今迄は何とか
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