2018年4月18日水曜日

治ると治らないの違い


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



良くなる方と良くならない方が
世の中には存在します。

大きく分けるとですが、この2パターンに
何故分かれるのでしょうか?

いつもながらですが
人は自然治癒能力があって
勝手に治っている訳で

私達が治している訳ではなく
その方自身で治っている。

そんな、とても素晴らしい
身体の調整機能を、私達は
生まれながらに持っています。

それを私達が少しお手伝いを
させてもらって機能を向上させて
治ってもらっているのです。

でも、お手伝いをさせてもらっても
なかなか治らない方もいます。

こういった場合に
特徴的というか共通点が見えて来ました。

仕方の無い部分もあるかも知れないけど


考え方を変えられず
頭が固いという事。

「何で自分だけが、こんなに酷い
 病気にならなきゃいけないの?」

もしかしたら、本気でそう思う方も
いるかも知れませんが
世の中には、もっと辛い方もいますし

私だけがという所も
その考え方がどうでしょうか。

周囲も見えなくなっているし
自分の意見を聞いてくれないとか
考えを受け入れてくれないだけで
全てが敵に思えてしまう状態です。

もちろんこちら側の話を聞く
柔軟な頭になっている訳でも無い。

剛(ごう)よりも柔(じゅう)
であるのが大切。


マリナーズに復帰したイチロー選手は
柔の動きでまだまだ活躍しています。

一方で、剛で肉体改造をした
往年のスラッガー○原選手は
身体を壊して最後は苦しそうに
現役に幕を閉じました。

日本のプロ野球で
長きに活躍出来る外国人選手は
柔軟な発想で取り組みます。


別に柔でも剛でも
どちらでもいいと思うんです。
治るという考えで行くと

頭も身体も柔らかい方が良いです。


人々の意見に

「あ~、そうなんだ」
「それじゃあ、明日から実践してみよう」
「そうなんなら、仕方ない訳ね」

そう考えられる方が
良くなって行くスピードが速い
自然治癒力を妨げない身体
だと思うんですね。

でも意見に対して

「いや、それはこうじゃないとダメなんだ」
「そんな事は、ありえない」
「何故そうなったかを徹底的に調べる!」

こんな場合は治りにくいし
病気にもかかりやすい。


あなたには
治りやすいタイプであって欲しい。
そう思っています。


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ぎっくり腰を繰り返し
痛み止めで今迄は何とか
その場をしのいで来たけれど

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福井市 整体院  腰痛専門 癒之気


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