姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。
猫背はなぜ悪い?
猫背は単なる“姿勢の崩れ”ではなく
身体と心の両方に影響を与える状態です。
背中が丸くなると、
身体を前にぎゅっと畳む様な形になり
筋肉・呼吸・内臓・自律神経へと
負担が広がります。
まるで
まるで
「1枚倒れると次々と倒れるドミノ」の様に
姿勢の崩れが連鎖的に
不調を引き起こす点が厄介です。
身体に起こるデメリット①
肩こり・腰痛・関節痛
猫背では背中側の筋肉が常に引っ張られ
猫背では背中側の筋肉が常に引っ張られ
前側の筋肉は縮こまった状態になります。
ちょうど背中のゴムは伸ばされ
前のゴムは縮んでいる様な
アンバランスさが生まれ
この偏りが肩こりや腰痛を増悪させます。
更に、筋肉のバランスが崩れると
更に、筋肉のバランスが崩れると
関節へも本来とは違う負担が掛かり
膝や股関節にも痛みが発生しやすくなります。
・肩こりの悪化
・慢性的な腰痛
・膝や股関節の違和感・変形リスク
姿勢の崩れが痛みの土台を作ると
・肩こりの悪化
・慢性的な腰痛
・膝や股関節の違和感・変形リスク
姿勢の崩れが痛みの土台を作ると
イメージして頂くと分かりやすいです。
身体に起こるデメリット②
疲れやすさ・代謝低下・太りやすい体質
猫背になると胸郭が圧迫される為
猫背になると胸郭が圧迫される為
肺を大きく膨らませることが出来ません。
呼吸が浅くなると酸素が十分に取り込めず
呼吸が浅くなると酸素が十分に取り込めず
疲れやすくなります。
これは浅い呼吸は弱火で
これは浅い呼吸は弱火で
料理しているような状態。
エネルギーがしっかり作れず
エネルギーがしっかり作れず
体のパワーが足りないのです。
更に骨盤が後ろに倒れやすくなる事で
更に骨盤が後ろに倒れやすくなる事で
内臓の位置が下がり消化吸収力が落ちます。
代謝が悪くなると「痩せにくい」どころか
「太りやすい体質」を招いてしまいます。
・呼吸が浅くなり疲労が溜まりやすくなる
・骨盤の歪みで代謝が低下
・歩幅が小さくなり筋力低下 → 太りやすい体に
・呼吸が浅くなり疲労が溜まりやすくなる
・骨盤の歪みで代謝が低下
・歩幅が小さくなり筋力低下 → 太りやすい体に
心に起こるデメリット
自律神経の乱れ・気分の落ち込み
猫背でうつむいた姿勢になると
猫背でうつむいた姿勢になると
首の後ろが縮まり
自律神経が通っている場所が
圧迫されやすくなります。
また浅い呼吸が続く事で
副交感神経が働きにくくなり
リラックスしづらい状態に。
結果として精神面へも悪影響が生じます。
・イライラしやすい
・集中力の低下
・気分の落ち込み・不安感
・睡眠の質が悪くなる
前かがみ姿勢は光を目から取り込みづらく
結果として精神面へも悪影響が生じます。
・イライラしやすい
・集中力の低下
・気分の落ち込み・不安感
・睡眠の質が悪くなる
前かがみ姿勢は光を目から取り込みづらく
脳のメンタルバランスにも影響する為です。
消化不良・便秘・胃腸トラブル
猫背になるとお腹が潰れた様な形になる為
猫背になるとお腹が潰れた様な形になる為
内臓は押しつぶされるように圧迫されます。
この状態が続くと消化機能に負担が掛かり
胃腸の働きが鈍くなってしまいます。
・胃もたれ
・逆流性食道炎
・便秘
・下腹部の張り
更に内臓の位置が下がる事で
・胃もたれ
・逆流性食道炎
・便秘
・下腹部の張り
更に内臓の位置が下がる事で
骨盤の歪みを悪化させ悪循環に。
姿勢と内臓は吊り橋のワイヤーの様に
お互いを支え合っています。
猫背は放置しても自然には良くなりません。
しかし、正しい姿勢作りやケアで改善は可能です。
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20年以上もぎっくり腰を繰り返し、
家事や仕事が苦痛だった40代主婦が
毎日快適に生活出来る様になった
試して欲しい施術があります。
↓
腰痛の苦しみから解放される近道かも
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