姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。
「腰を反らさない様に気をつける」
という根性論では絶対に上手くいきません。
大事なのは、
立った瞬間に「自然に反らない姿勢」が
作れる身体の使い方を身につける事。
ここでは今日から出来る立ち方の
ここでは今日から出来る立ち方の
整え方をお伝えします。
例えるなら
傾いた植木を無理やり
例えるなら
傾いた植木を無理やり
手で押さえるのではなく
土台からそっと整える方法です。
①「かかと重心」を取り戻す
反り腰の方は例外なく
①「かかと重心」を取り戻す
反り腰の方は例外なく
前重心(つま先寄り) になっています。
まずはこの“重心の位置”を戻しましょう。
▼やり方
1.足を肩幅に開く
2.つま先に体重が乗っていないか確認
3.そっと、かかとに 3:つま先 7 から
まずはこの“重心の位置”を戻しましょう。
▼やり方
1.足を肩幅に開く
2.つま先に体重が乗っていないか確認
3.そっと、かかとに 3:つま先 7 から
かかと 5:つま先5くらいに調整する
4.お腹の力が少し入る感覚があればOK
これは前に倒れていた荷物を
4.お腹の力が少し入る感覚があればOK
これは前に倒れていた荷物を
真ん中に戻してあげる操作と同じです。
最初は違和感がありますが、これが正しい位置です。
② お腹の“薄い力”を入れて腰を守る
次に必要なのが腰を反らない様にする
最初は違和感がありますが、これが正しい位置です。
② お腹の“薄い力”を入れて腰を守る
次に必要なのが腰を反らない様にする
腹筋のコルセット機能。
とはいえ、腹筋をガチっと
とはいえ、腹筋をガチっと
固める必要はありません。
▼やり方
・「へそを背中に1cmだけ近づける」
・この「薄い力」を3〜5秒キープ
これだけで腰の反りがスッと減り
▼やり方
・「へそを背中に1cmだけ近づける」
・この「薄い力」を3〜5秒キープ
これだけで腰の反りがスッと減り
立ち姿勢が安定します。
ズボンのチャックをそっと
ズボンのチャックをそっと
引き上げる時の程度の力が目安です。
③ お尻の位置をほんの少し後ろに戻す
反り腰の方は、骨盤が前に倒れ
③ お尻の位置をほんの少し後ろに戻す
反り腰の方は、骨盤が前に倒れ
腰が反りやすい立ち姿勢になっています。
▼やり方
1.お尻を1〜2cmだけ後ろへ引く
2.太ももの前の張りが少し減る感覚があれば成功
ポイントは、
「骨盤を後ろに倒す」のではなく
▼やり方
1.お尻を1〜2cmだけ後ろへ引く
2.太ももの前の張りが少し減る感覚があれば成功
ポイントは、
「骨盤を後ろに倒す」のではなく
思うほど胸を張ってしまい
逆に腰が反ってしまいます。
▼やり方
・肩を上げる→後ろに回す→ストンと下ろす
・胸が自然に開く位置を“ゼロの姿勢”にする
胸を張る姿勢は
ロープをぐいっと引っ張る動きに似ていて
逆に腰が反ってしまいます。
▼やり方
・肩を上げる→後ろに回す→ストンと下ろす
・胸が自然に開く位置を“ゼロの姿勢”にする
胸を張る姿勢は
ロープをぐいっと引っ張る動きに似ていて
腰の反りを強くしてしまいます。
自然な肩の高さが正解です。
⑤ 重心と腹筋がセットで働く感覚をつくる
①〜④を組み合わせると反り腰改善に必要な
「重心」「腹筋」「骨盤位置」が揃います。
▼仕上げの立ち方(まとめ)
1.かかとに少し体重を戻す
2.お腹を薄くへこませる
3.お尻を少しだけ後ろへ
4.肩の脱力
この4つがそろうと
背骨のS字が整い
自然な肩の高さが正解です。
⑤ 重心と腹筋がセットで働く感覚をつくる
①〜④を組み合わせると反り腰改善に必要な
「重心」「腹筋」「骨盤位置」が揃います。
▼仕上げの立ち方(まとめ)
1.かかとに少し体重を戻す
2.お腹を薄くへこませる
3.お尻を少しだけ後ろへ
4.肩の脱力
この4つがそろうと
背骨のS字が整い
「腰が反らなくても立てる」
姿勢にリセットされます。
ズレていた積み木がスッと
ズレていた積み木がスッと
積み直される瞬間様に
身体が楽に安定する感覚が出てきます。
身体が楽に安定する感覚が出てきます。
辛い腰痛を抱えて
我慢を重ねて来たけれど
自分の事は後回し
仕事や家事で手一杯
でも、もう限界・・・
だけど、何とか頑張らないと
いけないあなたへ
本気で不調から解放されたいのなら
そんな状態のまま放っておかないで
読んで字の如く身体を整える
「整体」という方法を試してみては?
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