体力低下が及ぼす影響は？

福井市腰痛専門　整体院　癒之気
岡本です。



「すぐ疲れる、体力が落ちたな～」
「やっぱり体力が無くなって来たわ」

とあなたは感じる事はありますか？

誰でも分かってはいる事ですが

体力は使わないうちに
どんどん衰えていくものです。

運動不足によって筋肉量が
減って来ると肺活量も減少します。
それで体内に取り入れられる
酸素量も減少して来ます。

酸素をしっかり体内に
取り入れる事が出来てそれで栄養分が
身体の隅々まで行き渡り
エネルギー効率も向上するのです。

そして酸素を取り入れられる量は
年齢と共に減少していく為
年々体重が増えやすくなる
と言う事があります。

体力には

走る、跳ぶ、ひねる、蹴る等
運動の基礎となる「行動体力」

病気や怪我などに対する
免疫系を表す「防衛体力」

2つの体力があります。

基本的には、人の身体は
20代をピークとして衰え始める
と言われていますから

それで30代・40代になって来ると
運動をする方としない方で
個人差の開きが大きくなるのです。

そうなると、ますます「行動体力」が
落ちて来ますから身体の機能自体も
低下しますので「防衛体力」も
下がって来るのです。

「行動体力」と「防衛体力」は
密接な関係にありますから

運動不足という事だけにとどまらず

それが病気や身体の不調を招く
きっかけになる訳です。

「行動体力」の低下を
防ぐ事はとても大切ですね。

「大事なのは分かってはいるんだけど」
「腰が痛くて今はどうにも無理だし」

という方は
そうならない為にも整体等で
ケアをするのも1つの方法です。


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