2018年8月10日金曜日

急性期は冷やそう


福井市の整体院 腰痛専門 癒之気
岡本です。



「野球をしていて足首を捻挫した」

「バスケで人差し指を突き指した」

「自転車で転んで手の小指を骨折した」


あなた自身もこんな経験を
した事があるかも知れない。

この時、足首や人差し指の痛みのある
部分では<炎症>が起こっています。


要するに、炎症を起こす物質が
次から次へと作られて白血球が
続々と集まっている状態。

足首や人差し指は、どんどん腫れ上がり
痛くてとても動かせる状態ではない。

こんな急性の炎症の時は
基本的に動かさない方がいいのです。


病院へ行けば、添え木をしたり
ギプスを巻いたりの処置をしますね。

でも、病院へ行くまでもない捻挫等なら
まずは患部を十分に冷やそう。

ただ、湿布とかじゃ
十分に冷やす事が出来ない。

そんな時はタオル等でくるんだ
氷嚢で冷やした方がベターです。

あなたにとっても辛い痛みですよね。


でも、その痛みはその他の痛みでも
同じ様な道のりをたどるという事を
知っていますか?

実は、痛みには一定の
スケジュールがあるのです。


痛みがどの様に強くなり
回復して行くのか、そのスケジュールに
ついて次回考えて行こうと思います。


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マッサージや薬や注射、健康器具など
次から次へと試してみても
腰の不調が改善して行かない・・・

何が悪いのだろうと そう思っている
あなたへ

腰痛に良かれと思って
今やっている事が、もしかしたら

あなたの現在の身体の状態に
合っていないのかも知れません。

ならばこちらの整体を試してみませんか?

福井市 整体院  腰痛専門  癒之気



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